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(NHL) ARI vs PIT @ ARI (Sun, Jan 12, 2020)

Pittsburgh Penguinsから学んでいること (Game 43)
北米アイスホッケー(NHL)のピッツバーグペンギンズについて書きます。毎試合、ハイライトの感想+監督の試合後インタビューにおける英語表現(素晴らしい英語教材だと思っています)を取り上げます。

■試合前における私Hoppenguinsの気持ち

Crosbyは練習に参加しましたが、まだ試合には出られないそうです。しかしそれでも今のペンギンズの勢いは、増すばかりだと思います。アウェー連戦を勝利で締めくくりましょう。

■ハイライト感想

延長戦でも決着がつかず、シュートアウト(SO)での勝利!SOでは両チーム失敗が重なり、8人目まで行きました。ゴーリーのJarryの集中力、凄まじいです。


■監督試合後インタビュー感想

Coach Sullivan on Jarry: "He's always been a guy that has a calm demeanor when he's in there. I don't think Tristan gets too high or too low.

Jarryはゴールを守っている時常に落ち着いた振る舞いの選手だ。彼は昂りすぎることも落ち込みすぎることもないように思う。(私Hoppenguinsによる意訳)

Sullivanは、特にゴーリーに対してこのcalm demeanorを求めています。シュートは次から次に来るので、一つのことで過度に嬉しがったりまたは落ち込んだりしている暇はない、というのがホッケーです。


■チーム内MVP

勝った試合では、チーム内でMVPを表彰します(決定者は前回MVP)

28勝目は、Tanev! 試合終了3分前に貴重な同点弾を決めました。Aston-Reese、Blueger、Tanevのラインは今絶好調。自信を深めています。

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■対戦相手について
ARI(Arizona Coyotes)は、オフにペンギンズからKesselを加えたりしましたが、先月Tyler Hall(一昨年シーズンのMVP:Hart Tropy獲得者)も獲得し、何としてもプレーオフに進出する意気込みを見せています。

■見出し画像出典:
https://pbs.twimg.com/media/EOHUzXrX0AANhNu?format=jpg&name=large

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