(NHL) COL vs PIT @ COL (Fri, Jan 10, 2020)
Pittsburgh Penguinsから学んでいること (Game 42)
北米アイスホッケー(NHL)のピッツバーグペンギンズについて書きます。毎試合、ハイライトの感想+監督の試合後インタビューにおける英語表現(素晴らしい英語教材だと思っています)を取り上げます。
■試合前における私Hoppenguinsの気持ち
オールスター戦のある1月は過密スケジュールですが、束の間の休息(試合が2日間なかった)がありました。気合い十分で闘ってください。
■ハイライト感想
延長戦での勝利!途中、Murrayが複雑なバウンドを処理しきれず失点してしまったものの(COLにとってのラッキーゴール)、明るい雰囲気を作り続け、追いつき勝ち越しました。また終了間際のCOLのEmpty Net攻撃で失点してしまったものの延長戦のゴールを奪いました。
■監督試合後インタビュー感想
"I tell the guys all the time, hope is not a strategy. We can't hope that we're going to win a puck battle. We've got make sure we defend and we're diligent in limiting our opponent's opportunities."
私は選手たちにいつも語っていること、なのでこれは戦略ではないと期待するけども。我々は常にパックの争いで勝てると望むことはできない。我々は守って対戦相手の得点機会を限定させることに一生懸命になるのだということを(覚悟し)確認しないといけない。(私Hoppenguinsによる意訳)
延長戦でいい結果が出ていることで、どういう戦略を伝えているのか、という質問に対しての返答です。Sullivanの哲学が表れています。表現としては、diligent inで一生懸命になる・勤勉になる、というある意味日本人らしいものを取り上げたいと思います。ビジネスでも、She is diligent in her investigation. (彼女は調査に熱心だ)
■チーム内MVP
勝った試合では、チーム内でMVPを表彰します(決定者は前回MVP)
27勝目は、Blueger! 先制点を決め、COLのエースMacKinnonのラインと多く対峙しディフェンスし、延長戦でもアシストと、活躍しました。ペンギンズは2連覇後にNSHに移籍したNick Boninoの代替をなかなか見つけられずに試行錯誤していましたが、今シーズンはこのNHL2年目の若手が、その役割を担ってくれています。頼もしいです。
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■対戦相手について
COL (Colorado Avalanche)のエースMacKinnonは相変わらず好調で、ポイント数でもリーグ3位につけています。
■見出し画像出典:
https://pbs.twimg.com/media/EN9rX5WX4AAf3B_?format=jpg&name=large
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