(NHL) NYI vs PIT @ PIT (Tue, Nov 19, 2019)
Pittsburgh Penguinsから学んでいること (Game 21)
北米アイスホッケー(NHL)のピッツバーグペンギンズについて書きます。毎試合、ハイライトの感想+監督の試合後インタビューにおける英語表現(素晴らしい英語教材だと思っています)を取り上げます。
■試合前における私Hoppenguinsの気持ち
昨シーズン因縁の相手であるNYIと2連戦です。負けられない戦い。
■ハイライト感想
惜敗!今度は、リードしていたものの、都度追いつかれ、最後にはOTで決められました。ただ、勝ち点1を得たのは評価したい。次の試合もNYIです。今度は勝ちましょう。
■監督試合後インタビュー感想
Coach Sullivan on the PK: "It’s teamwork. It’s collective effort.
(そのいい成績の理由は)チームワークだ。集団としての努力の賜物だ。(私Hoppenguinsによる意訳)
ペンギンズのPenalty Kill(こちらが反則により一人少ない状況で戦う時)の成績が良いことについて、答えています。チームワークという言葉は日本でも良く使われると思いますが、今回はcollective effortという表現を取り上げます。collectiveで、集団の・全体としての・みんなの、という意味になります。ビジネスでも個人の手柄ではなくチームの手柄ということで使いたいですが、一方で逆に例えばcollective responsibility (共同責任)というような表現で、一人のせいでなくみんなのせい、というように使うのが実際多くなってしまうかもしれませんね苦笑。
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■対戦相手について
NYI(New York Islanders)とは今季2戦目です。NYIのヘッドコーチはTrotz。彼は前職はPITの因縁のライバルWSHのヘッドコーチでした。その時にペンギンズのことは研究尽くしたのではないかと思います。
■見出し画像出典:
https://twitter.com/penguins/status/1196935788992307200?s=20
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