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好きだったテレビ番組

こんばんは「かいぶつ」です。

今回は僕が大好きだったテレビ番組についてお話ししようと思います。

紹介させて頂く番組はこちら!

三宅裕司のワークパラダイス

三宅裕司のワークパラダイス』(みやけゆうじのワークパラダイス)は、1999年10月5日から2000年3月28日まで、日本テレビ系列で放送された山口放送制作のバラエティ番組。山口放送(KRY)が初めて制作した全国ネットのテレビ番組である。
番組タイトルなど一見するとトーク番組のように見えるが、実際はアドリブシチュエーションコント番組である。一風変わった(架空の)職業に就いている人物を生瀬勝久が演じ、司会の三宅裕司がインタビューしていくという内容である。
(Wikipediaより)

番組の内容としてはWikipediaさんの解説通りです。

仕事人の顔ぶれと仕事内容を一部紹介
(全て生瀬さんです)

廃れさせ屋 ○山×男(まるやま ばつお仮名)

主に新商品を売り出そうとする企業からの依頼を受け、世間で流行しているものを廃れさせるという裏稼業的な仕事。
過去に大流行したフラフープやスライムといった商品を廃れさせ、ベビーブームまでをも廃れさせたと豪語する仕事人。
フラフープを廃れさせた時は「フラフープをしてると腸捻転になる」とのガセ情報を流したらしい。
ベビーブームを廃らせた時は教育費を上げたとの事だが、その方法は語られていない。
本人曰く、逮捕ギリギリの方法を使ったとの事。

失せ物保管業 鈴木群男(すずき むれお)

依頼人から依頼品(4個入りの内1個だけを使い、残り3個になったL字フック等、いつか使う時が来ると思い、しまい込んだまま忘れてしまう物)を預かり、依頼主が預けたことを忘れ、それを必要と感じ、買いに行こうとしたところで「ラッキーバンクです!」と言って返しに行く仕事。
生瀬さん自身も仕事内容を説明するのにホワイトボードを使い始めたという、何とも理解が困難な仕事。

他にも理解しがたい仕事人がたくさん居るのですが、

説明してる僕自身もワケがわからない事になるので割愛させてもらいます。

このような理解しがたい職業の簡単な設定資料が番組収録前に生瀬さんに渡され、それをもとに生瀬さんが殆どアドリブで演じていたそうです。

そんな感じで収録が始まるため、生瀬さんがキャラ設定や仕事の設定を完全に把握しきれてないことも多々あり、そこをMCの三宅さんが鋭く突っ込むことで笑いが生まれることが多かったです。

これ、約20年前の番組なんで知らない人が多いと思うんですけど、

見といたほうがいいです。

ロバートの秋山さんが様々な職業に扮する
「クリエイターズ・ファイル」ってありますよね?

あれの元祖がこれ

これさえ買えば、全ての仕事人が見れます。

もちろん僕も持ってます!!

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