11th Year Birthday Live
皆さんこんにちは
しらいしんじでございます。
今日、2月26日で、5日間にわたって開催された乃木坂46 11th Year Birthday Liveが終了しました。
メンバーの皆さん、スタッフさん、そしてオタクの皆さん、お疲れ様でした。
僕は、24日の4期生ライブを現地で、25日の3期生ライブと26日の秋元真夏卒業コンサートを配信で参戦しました。
まずは4期生ライブから
『夜明けまで強がらなくてもいい』から始まり、『ごめんねFingers crossed』,『君に叱られた』,『好きというのはロックだぜ!』という、喉ぶっ壊しオープニング。そのあとはちょっぴりしんみりパートに入り、最後には4期生楽曲でテンションぶちあげ。もう最高でしたね。
おかげで、2日たった今でも声がガラガラです。
特に印象に残ったのは、さくちゃんから各4期生へのメッセージと黒見ちゃんセンターの『制服のマネキン』、『図書室の君へ』での涙なしでは見れない、さあちゃんを想った演出です。
さくちゃんから各4期生メンバーへのメッセージでは、今まで以上に4期生メンバーのことを知れたし、『制服のマネキン』の黒見ちゃんは覇気をまとってたし、『図書室の君へ』はラスサビでみんなさあちゃんの方見て泣いてるし、もう最高でした。
続いて3期生ライブ
3期生のライブは、「自分たちが乃木坂のこれからを担っていくんだ」という強い意志を感じたライブでした。3期生楽曲も大切にしつつ、1,2期生が大切にしている曲も大切にしていく感じが、さすが3期生でしたね。
32ndはくぼしたセンターですし、3代目キャプテンは梅ちゃんですしね。
3期生ライブで特に印象に残った場面は、なんといっても、美月ちゃんの梅ちゃんへの耳打ちと上目遣いでしょう!
いや、ライブがよかったことは言わずもがなですよ。しっかり3期生がファンからのメッセージ見て泣いてるのを見て泣きましたもん。
でもね、最後に『三番目の風』をやることを梅ちゃんに背伸びして耳打ちして、そのあとの美月ちゃんの上目遣いですよ!
もうね、本当にかわいかった。悶絶。
そして、秋元真夏卒業コンサート
最初はね、僕もメンバーも笑顔だったんですよ。真夏さんもいつも通りニャンちゅうスマイル見せてくれてましたし。
途中、僕は『Against』でもうダメでしたね。『忘却と美学』で泣いてる梅ちゃんを見て泣き、その次は『大嫌いなはずだった。』で真夏さんリスペクト軍団二人で号泣。『ひと夏の長さより』では全国ツアーのこと思い出して泣くし、一旦落ち着いたと思ったら、真夏さんからの言葉と『僕たちのサヨナラ』でみんなが泣いてるのを見て号泣。さらに、3,4,5期の代表メンバーの言葉で泣き、真夏さんから梅ちゃんへの手紙で泣きました。
それでも、最後は笑ってサヨナラをするのが真夏さんらしいなと思いました。
真夏さん、11年間本当にお疲れさまでした。
真夏さんのこれからの人生が、今まで以上に笑顔と幸せであふれたものになりますように…
さて、1期生が遂に全員卒業し(飛鳥ちゃんはまだだけど)、3/28には2期生も全員卒業してしまいます。本格的に乃木坂の第二章が始まると個人的に思っています。世代交代はAKBに比べれば成功したとはいえ、これから先、1,2期生のいない乃木坂がどうなっていくのか、ファン以上にメンバーが一番不安なのではないかなと思います。
その不安を少しでも取り除けるように、僕たちファンは本気で応援していくほかありません。
まずは32ndシングル。ここが勝負。
ここからまだまだ坂を上るぞ。