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漫画家は健康が100パーセント・その②(目を守る会、第1回)

目。

あれはなんて言ったかしら、そう、目。
(ぜひアリエル風にアテレコしてみて下さい)

漫画を描く人にとって、目はマジで心臓よりも大事かもしれません

なのに1番酷使するパーツ…しかも剥き出しになっている臓器…加齢も加わってそりゃ年々悪くなるはずですよ

今回から数回、今の時点で私が対策している目についてのメンテナンス方法をどんどんご紹介します
みんなで目の健康を守りましょう!!


ということが続いた日々

もともと私は小さい頃から、そしてかなり大人になっても視力はすごくよくて、漫画を描いたりゲーム三昧な生活を続けてきた割には両目とも1、2前後あり裸眼の生活でした(いい気になってた)

今でも老眼鏡を作業中にかける以外は裸眼でも差し障りありません

そう、なまじ見えていたから対策が遅れてしまったのです

最初に目のためにやったこと

それは当然ネット検索です
便利な時代なので検索はし放題、情報はドンドン入ってきてありがたい


解決策ではないと悟る

改善方法を探る日々

「目がダメになるかもしれないーーーー」
というのは、こういう文字を打つだけでも恐ろしくて、背筋から凍るような気持ちになりました

怖い怖い(泣)
漫画を描く人が、思うように描けなくなるかもしれないというのは恐怖でしかありません

本当は検索するのも怖くて怖くて
恐ろしい可能性ばかり出てくるから(大泣)

とにかく真っ先に病院(眼科)に行ってみよう

ってことは分かっていたのに、おかしいと感じてから1年近く放置していました
厄介な病気だとしたらそれが判明するのが怖いのと、まあ調子がいい日もあったからです
バカです、忙しいからは言い訳にもなりません
皆様はとりあえず、自己流で色々する前に眼科へ行って下さいね
ハナシは全てそれからです

眼科へは、ものもらいか結膜炎か、とにかく市販の抗菌目薬が効かなくなった時に腹を括って行きました
実はかなり最近です(笑)

眼圧その他は正常(メチャクチャ嬉しかった)と言われて、菌を殺す?目薬2種処方されて治りました

そこで眼科へのハードルが下がり、ついこの間はドライアイの相談に行きました

大きな異常はなかったみたいで結果は特に言われなかったのですが…


そりゃそーか

というわけで、この目を守る会は
「病気ではないらしいが酷使や加齢などが原因で目の調子が悪い人のため」の会となります

繰り返しますが
目の調子が悪いと思ったら

まずは眼科へ行って下さい!

深刻な病気でも、それに応じた対策があるみたいです
やれることは最善を尽くしてやりましょう!

クリエイターさんたちが1日でも長くこの世界の美しいものを見ていられますように

という願いを込めて、次回に続きます〜〜

日替わり宣伝コーナー

最近連載が終わったちょっとえっち有りの漫画です
新シリーズも描きたいので、読んでくださると可能性が広がります…!
noteだからぶっちゃけますが、レビューなどもつけていただけると作者がマジ泣きして喜ぶ&編集様サイドの心象がとても良くなり連載が続いたりページやカラーが増えたりします
お手紙だと破壊力がヤバいです
どうかよろしくお願いします〜!

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