営業として感じること「とにかく働きやすい会社」「ダイナミックな仕事ができる会社」
株式会社シライの営業をリードする堀切さん。
もともと前職で繋がりがあり、「ダイナミックな仕事に関われる!」と感じて入社。
業界では珍しい、「働き方」に力をいれるシライで働き、はや数十年が経ちました。営業として見えるシライの強さについて迫ります。
入社のきっかけを教えてください!
私は内装関係の材料を扱う問屋にいたのですが、そこでシライの関係者と関わるようになったんです。どうしたことか馬が合ったというか意気投合して『ウチへ来て一緒にやらないか?』と誘われるまでになったんですね。それが入社のきっかけでしたね。
転職の決め手になったのはどんなことでしょうか?
一番はダイナミックな仕事に関われるということですね。
それまではどちらかと言うと小規模な工務店さんとの仕事が多かったですが、シライは公共施設も含めて大規模な工事にも多く携わっています。そこに大きなやり甲斐を感じたんです。
実際に入社のしてみていかがだったでしょうか?
とにかく働きやすいですよ。
それまでは休日も不定期になりがちでしたし、早出、残業が当たり前でした。シライでは決まった日にカッチリ休めます。休みの融通も利きます。今の言葉でいうライフワークバランスというやつですね。
しっかり休むからこそしっかりした仕事ができるんじゃないでしょうか。
仕事をするうえで大切にしていることは何ですか?
壁紙を貼るだけなら素人さんでもできちゃいます。
材料はホームセンターで簡単に手に入りますし。
それだけに施主様の目も厳しいんですよ。
それだけにプロとしての力量が問われると思っています。
厳しい目を満足させる仕上がりへのチャレンジですね。常に挑戦ですよ。一番大切にしていることとは。
人とのつながりという点ではいかがですか?
会社と会社のつながりはもちろんですけど、現場にいる人間と人間のつながりがとても重要だと思うんですね。
仲間同士のフォローは当たり前。一緒に建物を作り上げていく仲間って意識が強いんでしょうね。
若い職人さんに対しても『俺は別の仕事があるからあとはよろしくやっといて』みたいな丸投げ対応は絶対にしませんよ。
施主様との関係はどうですか?
とても濃い関係で仕事をしていると思いますね。
内装業者は工務店とのいわゆるBtoBの仕事が多いのですが、シライは扱っている商品数が圧倒的に多いことや、いろいろな施工方法ができることもあって、施主様に直接提案する機会が多いですね。
同時に『こんなことできない?』的な引き合いもけっこういただくんですよ。
そうやってコミュニケーションを取ることで施主様のイメージに沿った仕上がりが実現できていると自負しています。
シライのストロングポイントはどんな点だと思いますか?
職人さんはもちろん、社内に各分野のオーソリティが揃っているので、とにかくフレキシブルに動けるんです。要するに融通が利くってことですね。
それに外注ではない職人が現場に赴くことで顔が知られるじゃないですか。工事関係者や施主様との関係もより近くなります。施主様からしたら安心して工事を任せられる環境ができていると思います。
社内でいろいろなことが完結できるメリットは?
工事内容の急な変更や工期が迫っている急ぎの工事にも社員の負担にならないように配慮しながらも会社として全力で対応するんですよ。
あのヒリヒリするような緊迫感、私は嫌いじゃないです(笑)
今後の展望を聞かせてください。
工務店からの受注と地元の個人様からの受注を半々くらいにしていければいいと思っています。
プロ同士で作り上げていく仕事にも楽しみややり甲斐がありますし、施主様と直接話しをしながら進める仕事もまた面白みがありますからね。
最後に社内の雰囲気がどんな感じなのか教えてください。
和気藹々というのが一番的確な表現かな。
職人だから、営業だから、管理職だから、といった垣根はほぼありません。
それぞれがそれぞれの部門のプロとしてのプライドを持ちながら、尊敬しあっている。とても風通しがいい会社です。
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