noteと人(noteインタビュー企画)
一言で言ってしまうと、あなたの話がききたい。
そんな企画です。
#4 詩人 https://note.mu/shirado/n/nba97b03a63f9
#3 お手紙ソングライター https://note.mu/shirado/n/n2b056686f206
#2 ファンタジー作家 https://note.mu/shirado/n/ne929fa76c9ab
#1 官能小説家の卵 https://note.mu/shirado/n/n5a36e040af93
(自分を含めたみんなが)noteとnoteをやっている人をもっと深く豊かに好きになること。その橋渡しをすること。
○概要(おおまかに)
・noteをやっている人にインタビューをして、記事をnoteにアップします。
・インタビュワーとしては門外漢なので、最初は投げ銭スタイルでいきます。
・インタビューされる人(インタビュイー)は、noteをやっている方なら誰でも(自薦他薦、老若男女といません。ただし基本、日本語で)
・インタビューは、できれば直接お会いして聞いてみたいです。遠方だったり都合があれば、スカイプやLineなども駆使します。
・インタビュー後の編集は、聞き手の存在を消してコンパクトで読みやすい伝記風にしあげたいです。
(木村俊介氏のスタイルが好みです)
○方法(試行錯誤、いきあたりばったり)
今のところこんな感じで考えています。
経験をつんでフィードバック等を反映させたいと思っています。
流れはだいたい以下のようになっています。
1.インタビュイー(話をしてくれる人)の募集
インタビュー受けても良いよ!って方は、以下の内容をメールやコメントにご連絡ください。「インタビューお願いします!」という表明だけでもかまいません。
・日時
・インタビュー方法(直接会う/通話/メッセージ)
・インタビューしてほしい内容
(こちらでNoteプロフィールやサイト情報を元に設定することも可能)
・謝礼等や金銭の支払いは基本的に発生しないのでご注意ください
(私の方から要求することもありません)
・※ただし記事は投げ銭スタイルで私の利益にすることも考えております
2.メール等の準備
・インタビューの流れを決める
・ウェブサイトやブログ、Twitterなどネットで対象者情報の収集
3.インタビュー
・直接お会いして
・PCを使った電話(スカイプ、Lineなど)
・PCを使ったチャット(スカイプ、Lineなど)
の3つの手段を想定しています。
4.インタビューの記録(音声やメッセージ)を元に編集
5.本人に内容確認(忙しい人やオープンな人は省略可能)
6.noteにインタビューをアップロード
○連絡先(お好きなのを選んでください)
・メール:shirado1980@gmail.com
・Facebook:www.facebook.com/shirado
・Twitter:@ShiradoMasafumi
・Line:shirado1980
・noteのコメント欄(複数の人が入り乱れると少し見づらくなるなと思っていますが、オープンなやりとりが好きな方は)
○インタビュー予定のかたがた
(立候補順 ありがとうございます!!!)
がきえさん https://note.mu/mariegakie お手紙ソングライター
有恵あこ/あかりさん https://note.mu/aac_pon / https://note.mu/akaari ファンタジー創作&スピリチュアル
ソラともさん https://note.mu/sorairo_smile 空と笑顔とピースと
ぽぷさん https://note.mu/cure_pop 官能小説家志望のエロゲライター
両角香奈さん https://note.mu/moti_moti フリーの声優
いなーすさん https://note.mu/okayaman 最初の手帖寄贈者
ソウダです。さん https://note.mu/soda Vo/Gt/VJ/作詞作曲/バンドプロデュースetc
もえたろう★さん https://note.mu/moetarouhosi 鉄道好きな漫画
irodori.comさん https://note.mu/irodoricom マイペース系音楽ユニット
モリマサ公さん https://note.mu/morimasakou スポークンワーズ&吟遊詩人
Aya Dateさん https://note.mu/kotobanoumi ことば書き&フリーライブラリアン
Noteへのアップはスケジュールが先に決まった人から行う予定です。
立候補はお気軽に!(いくつかの記事ができあがるまで、様子見するのも良いと思います)
○そのた(雑多に)
特にオリジナリティのある企画ではないので、みんなおのおのにインタビューをすればいいと思っています。
自分自身、noteでもっと好きな人を見つけてみたいし、自分がインタビューした方の別のインタビューなんかも読んでみたいです。
最初の企画をトークに書いた現場
https://note.mu/shirado/n/n93b54fa0cde8
インタビュワーはどんなやつよ?って奇特なかたは
http://jimi.jp
やTwitterやFacebookにだだもれの情報があります。
インタビュワーがどんな人か分からない怖いってかたは
http://jimi.jp/weblog/blosxom.cgi
に内省的な日記があります。
○なぜこんな企画を?(読み飛ばしても可)
○A面(表)
最近、人が好きになった。
34歳という年齢のせいだろうか。
独身という境遇のせいだろうか。
はたまた(自覚はないが)震災のせいだろうか。
働いたり個人制作したり不安定で自由な日常のせいだろうか。
もっと人を深く知りたいと繰り返し思うようになった。
特に創作をする人と、創作を楽しむ人の話は
これまでの人生を振り返っても全然聞き足りない話のひとつです。
未来の人や、静かにこつこつ活動されている方の話を聞いてみたい。
自分が直接聞いた話なら、畑で取ったばかりの野菜のように瑞々しいのではないか。
栄養価もエネルギーも高いに違いない。
普通、人の深い部分の話を聞くには、いろいろな状況が必要だ。
プロの聞き手でもでもない限り(あるいはプロであっても)警戒される。
ただ、noteならどうだろう。
自分を知ってほしい人がいるのではないか。
それも深いレベルで。
作ってみたいもの。
深い部分、衝動的な部分。
これまでの人生のこと。
これからの人生のこと。
こんなことをほとんど見ず知らずの人間に話してくれるのではないか。
話したい人と聞きたい人のニーズの一致があるかもしれない。
(ここまでで十分イントロダクションの説明になっているつもりだけど……)
○B面(裏)
私は、インタビューの記事では姿を消すつもりなので、
ここでだけ少し饒舌に。
私の他の欲望について。
人についてもっと知ってみたい。
人が普段話さない、けれど大事な話を聞いてみたい。
人と深く知り合って、良い友達、制作仲間、未来の恋人や家族をえたい。
そのためのコミュニケーションの基盤を築きたい。
一方で、もっと人をうまくゲームの物語の中で表現したい。
一人ではなくみんなで作ってみたい。
共同制作がスムーズに楽しく行えるようにしたい。
もっと具体的にいうと、話し方、話の語尾の発音が一部変なのも一石二鳥で直してしまいたい。
話し方教室に通うみたいな効果もえたい。
大小たくさんの欲望があり、解けない方程式ができあがる中で
一部の式やいくつかの変数について、けっこう気持ちよく答えがでるのが
インタビューという方法なのではないかと思ったのです。
(後に企画をまとめてnoteにする予定の)他人の手帖収集プロジェクトや
普段から行っている物語中心のゲーム制作も
底に降りれば同じ欲望から生まれているんだと思います。
欲望と試行錯誤にまみれたインタビュー企画ですが、
まみれたぶんだけ真剣になれる予感もあるので、おつきあいいただければ幸いです。