ノルマン2021第一回選択希望サラブレッド
お待たせしました！ただいまよりノルマンディー2021ドラフト会議を開催します！司会のパンチョ岡田です🎤
それでは第一回選択希望サラブレッド。チームしらべると・・・
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ピッツネイルの20、メス、父ゴールドシップ、母ピッツネイル、岡田スタッド生産。
出資理由の前に、最近当ブログをご覧いただき始めた方もいるかと思いますので、これまでのしらべるとの出資馬について振り返ります。
2016年産は父キンシャサノキセキの堅実さにかけてイズミコマンダー16【ルルド、3.3万円】。
2017年産はオメガフレグランス17を抽選で外した後、好馬体のウォーキング動画に一目惚れしたバアゼルザウバー17【カーヴィーレーザー・命名馬、2.4万円】。
2018年産は父カレンブラックヒルの才能に期待し、オヌシナニモノ２世を狙ったサニーヘイロー18【アステルカーラ、2.3万円】。
2019年産は岡スタの至宝・スノースタイル19を抽選で外した後、『どうしても付けたい名前がある』の想いひとつで出資を決めた、ドキドキマドンナ19【ハートホイップ・命名馬、2.2万円】。
以上、ノルマンディーのみで1世代1頭を貫いてきました。そして、5世代目となる今年度の方針をまず書いておきます。
①お値段以上の馬で1世代2頭出資を目指す！
上記1年1頭にこだわってきましたが、ご存知のとおり、エースのアステルカーラ、No1ルーキー・ハートホイップが骨折療養中で戦線離脱。復活の日を心待ちにしていますが、競馬に怪我はつきもの。愛馬を応援する機会を増やしたい、ということで、今年は2頭出資を目指します。とはいえ、資金面に大変乏しいチーム事情。従来どおりのお値段以上の活躍をする馬でノルマンドリームを狙っていこうという方針です。
②原則・関西所属馬！
阪神競馬場をホームとする関西在住しらべるとですので元々、関西馬にこだわっていました。が、転厩の多いクラブですし、選択肢を広げようと3年目から関東馬もアリと変更しました。が、やはり愛馬のレースを直接見に行けるチャンスを高めたい！という想いが強まりましたので、再度、関西所属馬に限定していこうと考えています。
この方針のもと、検討記事をアップしながら自分でもデータをみて『これかな？』立ち写真が出て『やっぱりこっち！』ウォーキング動画をみて『これだ！』公式検討動画をみて『牧雄さんを信じてみる！』紆余曲折、何十周も回りに回りました。その結果、ピッツネイル20としたのは下の理由です。
①ウォーキング動画の柔らかさに一目惚れ！
正直、これに尽きます。アップされた当初からTwitterでも好評価の声が多かったですが、相馬眼がまったくない私しらべるとの目にもナンバーワンだと思いました。
②父ゴールドシップ、姉ホワイトターフ
競走成績が飛びぬけて優秀だった馬はいいお父さんになる、と思っている節がありまして、初年度からしっかりと活躍馬、特に牝馬の活躍馬を出しているゴールドシップに魅力を感じました。加えて、ホワイトターフの鮮やかな新馬勝ち。最適距離とは言えないであろう中で、ターフを力強く掻き込むようなフォームで快勝。妹もきっとこんな馬になってくれるのではと期待しています。併せて、長女ピッツベルニナにも地方からの再出発で活躍する姿をみせてほしいと願っています。
③姉と同じ新谷厩舎
『厩舎は大事』一口馬主Twitter界でよく聞かれる言葉です。私しらべると、実は厩舎の優先順位は低めで「ノルマンで上位厩舎は難しく、走る能力がある馬ならなんとかしてくれるはず」と考えています。（でなければ、ハートホイップに出資できていません） とはいえ、素質の片鱗をみせる全姉と同じ厩舎というのは間違いなくプラスにはたらくはず。厩舎の2枚看板となる日を夢見たいと思います。
④いい名前ができた！
これまでも書いてきましたが、出資馬探しと同時進行で『どんな馬名で応募しようかな』まで考えるのが私しらべると流。ピッツネイルの仔2頭がノルマン所属であり、どういう方向性がいいのか悩ましいところでしたが、『これだ！』というの自信作が浮かびました。出資決定＆馬名総選挙当選も狙っています！
以上が出資決定理由ですが、ピッツネイル20、間違いなく今回の一番人気。母馬優先を使える方の多くが出資申込をされるでしょう。一口ブームも相まって相当に厳しい戦いが予想されます。しかし！
「抽選する前から外れること考えるバカいるかよ！」
と誰かが言ったとか、言わないとか。普段から愛馬の勝利を100%信じて応援する派のしらべるとですが、今回も100%当選するつもりでいます。ここまで抽選2戦2敗、そろそろ順番がきていいはずです！
ということで、楽しい検討の末に決めた申込馬ピッツネイル20。ぜひともご縁がありますように。抽選結果をドキドキしながら待ちたいと思います！