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ここで決める!アスコットアイ&クリスチャン!
ここできっちり決めたいと考えています
緒方先生の強気コメントとともに向かうアスコットアイ第3戦。本日12/21京都2Rに出走します。
前走、4番手からレースを進め、上がり最速タイの36.7秒の脚で前を追ったものの2着馬とハナ差の3着。控えても十分に戦える、内容のある一戦となりました。その後、キャニオンファーム土山へ戻してじっくりと再調整、追い切りでは4F52.9秒と好時計をマーク。好調維持のまま本日を迎えました。
先週時点で「鞍上については鋭意調整中です」とのコメントが出ていましたが、その結果がクリスチャン・デムーロ騎手!凱旋門賞ジョッキーとのコンビ、ワクワクがとまりません。思い返すと、私しらべるとの初出資馬ルルドのデビュー戦がクリスチャン騎手。その後にも一度騎乗があり、その時の現地観戦で感じたのが本馬場入場からスタートまで、頻繁に首をぽんぽんと触れたり、話かけていたり、コミュニケーションをしっかりと取ろうとしている印象がありました。この上ない素晴らしい鞍上、頼もしい限りです。
ライバル馬について、長年競馬を見てきたのでわかります。上位陣、正直強いです。1番人気イマージョンは前走ダート変わりで一変から1200距離短縮でさらに前進を狙い、2番人気ドナボンドは前走僅差2着からルメール騎手を迎え勝負気配、4番人気アジアンテーラーはデビュー戦逃げて3着からの叩き2戦目ダート替わり。誰もが一番人気となりそうな内容です。
しか〜し!ライバル陣営から見れば「3番人気はアスコットアイか・・持ち時計一番やんけ!鞍上・クリスチャン!?ノルマンのくせに生意気なあああああ!!!」となっていることでしょう。
たった今発表された馬体重はプラス16kgで436kg。一番のウィークポイントであった小さな馬体にも厚みが増してきたと考えてよいでしょう。
さぁ、まもなく発走。強力ライバルたちを退け、ここで勝ちましょう!がんばれ、アスコットアイ!頼んだ、クリスチャン!!