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連闘。2000長い?いや絶対大丈夫!!
愛馬オルノアは先週土曜、中京芝2000戦に出走。永島まなみん騎手が大逃げを打つ中、4番手から進め、最後は末脚比べとなるものの5着。上がり3F35.0秒と他馬との瞬発力の差を見せつけられた悔しい敗戦となりました。
一息入れて11月の福島??と予想していましたが、新谷先生は連闘を選択。レース後の状態がよいこと、適鞍が当面ないことをあげておられました。振り返れば2022年年末最終開催、中9日の変則連闘で挑んだ初勝利を掴んだオルノア。新谷先生が走れる状態と判断したならば、肯定的に受け止めています。ガンガン走ってこそのノルマンディーであります。
前走後、西村騎手は「1ハロン長い」とコメントされましたが、ずっとオルノアを追っかけてきた身としては「直線が長く、瞬発力勝負になりやすい大箱コースは分が悪い」だと思っています。距離がもたないならば、急坂のある中山、さらに着順を落とすことになるでしょう。しかし、絶対に中山内回り2000は合う!逆にベストかも!と期待しています。
ライバルを見渡すと、実績馬のいない超混戦模様。そして前走逃げた馬が3頭、他にも先行を狙う馬が多く、前に行きたいオルノアとしては進め方が難しいレースとなりそうです。が、ためても伸びないは既に明らか。初コンビとなる横山和生騎手ですが、他馬を蹴散らしてでも前にこだわって欲しいです。まして、「岡スタ×ゴルシ×まきお」に譲る訳にはいきません!
残念ながら、出走時間は予定がありリアルタイムでは応援できず、遅れて見ることになります。見終えた後、Xのタイムラインに歓喜の声が並んでいると信じています!