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ノルマンディー懇親会2018に参加しました

2018年12月9日、私しらべると、ノルマンディーOC懇親会2018に参加してまいりました。この記事では懇親会の内容を簡単ですがご紹介します。

会場のヒルトン東京4階に到着すると、早くもたくさんの会員の皆さんが待機中。「えっ、こんなに来てるの」と早くも圧倒されてしまいました。そして会場入り口には数々の優勝記念品が飾られていました。まずはルールソヴァールの佐賀記念。

続いて、左は確認できずですが、真ん中はアナザートゥルースの茨城新聞杯、右は佐賀記念のトロフィーです。

JBCレディスクラシックのビスカリアのゼッケン。

最後に佐賀記念のルールソヴァールのゼッケンです。

すべての記念品がそばに誰もおらず、無造作におかれていて、「大丈夫だろうか」、と少し心配になりましたが、ノルマンディー会員に悪人はいません。

そして会場入り。スクリーンでは今年の勝利レースのダイジェストが流されておりました。来年はぜひルルドも仲間にいれてもらいたいところです。開始時間となり、まずは岡田将一社長のご挨拶。「4週間も勝てていないクラブの懇親会にこんなにたくさん集まっていただき・・・」とお約束の自虐ギャグで笑いと失笑に包まれます。「今日は後ろから刺されるんじゃないか」と心配しておられました。

そして、お待ちかねの来賓ジョッキーの登場。菜七子騎手の登場に会場が沸きます。

栗田調教師の乾杯の音頭で宴がスタート。ジョッキー、調教師の皆さんも会場に降りてこられ、会員の皆さんとの交流が始まりました。あちこちで騎手の方々との写真撮影やサインを求める列ができ、また調教師の先生とじっくり話し込まれている方もいて、あっという間に時間は過ぎていきます。食事は立食形式、様々なごちそうやお酒が食べ飲み放題です。そして会の中盤、例年どおり、二次募集馬の発表がありました。牧雄氏、ゲストの血統評論家・栗山求氏も参加しての生解説となりました。募集馬一覧については翌日にHPで発表されましたので、そちらでお願いします。

その後、再度の歓談タイムの後、最後はおたのしみ抽選会。この日参加していない武豊騎手、ルメール騎手、福永騎手などのサインや各厩舎の記念グッズ、そして、一口出資権と20%割引権など様々な商品が用意されていました。希望の抽選ボックスへ自分の番号札と投函して、それを騎手の皆さんが引き当てる、という方式で、私しらべるとは事前の予告どおり一口出資権の箱へ。おそらく半数以上の方が同じ箱に入れていると思われる大激戦の中、「菜七子騎手、引いて~」の願いもむなしくハズレとなりました。

最後は締めの挨拶、なのですが、新幹線の時間が迫ってきた為、やむなくここで退室。しらべるとの初懇親会はここで終了となりました。ちなみに、最後までおられた方に聞いたところ、「特に印象に残ってないから、それほどすごいことは言ってなかったと思う(笑)」とのことでした。

懇親会全体の内容はざっとこんな感じです。参加者の皆さんがノルマンディーが好き、愛馬が好き、競馬が好き、そして菜七子騎手が大好き、に包まれた、とても温かい雰囲気の懇親会だったと思います。参加者の皆さま、お疲れ様でした。そして関係者の皆さま、楽しい会をありがとうございました。

そんな懇親会をしらべるとはどのように過ごしたのか、事前にあげた6つの目標は達成できたのか、次回の記事【しらべると編】に続きます。