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オルノア×絶好調・佐々Dで必勝!
本日7/2、函館7Rダ1700戦に愛馬オルノアが挑みます。前走は好スタートから2番手、3コーナー捲り気味に仕掛けるライバルに対して、直線勝負へ持ち込んだものの伸びきれず5着。これまでのオルノアの走りを見てきたものとしては強気に抵抗、早め先頭で勝負をかけて欲しかった悔しい一戦となりました。
レース後コメントで新谷先生も同様の不満を漏らしておられ、今回、鞍上を託すのは佐々木大輔騎手(以下佐々D)。先週までの函館前半戦で8勝、そして昨日7/1は4勝固め打ちで函館リーディングに立った関東2年目の若手ジョッキーです。昨日のリプレイをみると「2番手から早め抜け出し」「先団混戦から末脚比べ競り勝ち」「軽快逃げでワンサイドゲーム」「余力残しで逃げ切り」と芝ダート長短全て異なる条件ながら、前を意識する騎乗で完勝。『この競馬、オルノアで見せてほしいんよ!』という内容でした。
中1週となるオルノアですが、前走は少し休み明けの緩さが見られていたことから、一叩きで上昇は間違いないはずです。
馬柱を見渡すと、出走11頭中5頭が同級2桁着順。ライバルとなるのは前走未勝利戦で好時計快勝して挑んでくる2頭でしょうか。特に武豊騎手が乗るマーゴットミニモは前走好スタートから影をも踏まさぬ逃げ切り。おそらくオルノアの前にいるであろうレジェンドに対して、佐々D騎手がどこで競り落としにいくのか、勝負の分かれ目となりそうです。
昨日はトリオーレ、ギガバッケンが素晴らしい競馬で勝利を掴んだチームノルマンディー。この勢いに乗って、我らのオルノアも待望の勝利といきたいですね!