ランクマッチで絶対勝ちたい超重センチュリオン
初めに
この記事は遊戯王MDの9/5時点で強いと思えるセンチュリオンデッキが組めたので、デッキレシピとその説明の記事です。
・センチュリオンで勝ちたい方
・超重ギミックの展開を知りたい方
・センチュリオンの展開が知りたい方
・超重センチュリオンの誘発の打ちどころを知りたい
方におすすめです。
前半にデッキレシピと採用理由、デッキの分析、後半に展開、プレイング、誘発の止めどころの話をしています。
※人によって知っているカードは異なるので、カード名を略称で書くことをしたく無いので、助長な文章になります。
デッキ構築
メインデッキ
※()内は採用枚数です。ないものは1枚
重騎士プリメラ
従騎士トゥルーデア
重騎兵エメトⅥ
竜騎兵ガーゴイルⅡ
スタンドアップ・センチュリオン!
騎士皇爆誕
超重武者バイ-Q(3)
超重神童ワカ-U4(3)
超重僧兵ビッグベン-K
超重武者テンB-N
超重武者装留イワトオシ
超重武者装留チュウサイ
深淵の獣マグナムート
深淵の獣ドルイドヴルム
ホルスの栄光-イムセティ(3)
ホルスの祝福-ドゥアムテフ
ホルスの先導-ハーピ
ホルスの加護-ケベンセネフ
王の棺
シンクロ・ランブル
超融合(3)
原始生命態ニビル
増殖するG(3)
灰流うらら(3)
PSYフレーム・ドライバー
PSYフレーム・γ(2)
ハーピィの羽根箒
UR23枚SR6枚R5枚N1枚
EXデッキ
沼地のドロゴン
共鳴の翼ガルーラ
スターヴ・ヴェノム・フュージョン・ドラゴン
アクセルシンクロ・スターダスト・ドラゴン
振子特急エントレインメント
フルール・ド・バロネス
コズミック・ブレイザー・ドラゴン(2)
スカーレッド・スーパーノヴァ・ドラゴン
赤き竜
騎士皇レガーティア
騎士皇アークシーラ
災厄の星ティ・フォン
超重武者カカ-C
リングリボー
UR10枚SR5枚
デッキ説明
センチュリオンの採用枚数が少ない理由
早速センチュリオンのカードが少なくて不安を覚える方が多いと思います。
理由は一つでセンチュリオンの初動が弱いからです。
このターン、自分は「◯◯」を特殊召喚出来ない。
という一文と、チューナーが重騎士プリメラしか居ないため、センチュリオンのみで展開する場合は次のようになります。
相手ターンに赤き竜を使って2妨害となり強いとは言い難いです。
フィールド魔法:スタンドアップ・センチュリオン!
フィールド:騎士皇アークシーラ/コズミック・ブレイザー・ドラゴン
罠・魔法:従騎士トゥルーデア/騎士皇爆誕
※初めてセンチュリオンを触る方向けに、センチュリオンの展開の話を後半に記載しておきます。
重騎士プリメラを召喚し、効果を使わずに重騎士プリメラを出した場合のみ、コズミック・ブレイザー・ドラゴンを展開ターンに増やし、3妨害を構えられる可能性があります。
あまり高頻度で起こせるものではありません。
騎士魔防陣を入れれば4妨害まで出来ますが、罠カードに頼るデッキは後攻が厳しくオススメ出来ません。
また重騎士プリメラが後攻の場合に無効にして破壊されると、何も展開出来ない可能性が高いです。
以上のことから純センチュリオンはお勧めできません。
純センチュリオンがダメなのは分かったがどうすれば良いのか?
センチュリオンではセンチュリオンギミックを”使わず”に、騎士皇アークシーラを出す動きが強いです。
騎士皇アークシーラのサーチからセンチュリオンギミックを動かすことで、自分のターン内に赤き竜からコズミック・ブレイザー・ドラゴンに繋げることが出来ます。
また、大抵の場合相手ターンにも赤き竜を出せるので、純センチュリオンの重騎士プリメラを召喚し、更に特殊召喚した際と同じ上振れムーブが確定出来ます。
そのため、サポートテーマはレベル12シンクロが可能で騎士皇アークシーラが出せれば何でも構わないです。
超重の採用理由について
超重の採用理由は前項の条件をフルール・ド・バロネスを出しつつ様々なルートで満たせるからです。
また、P召喚も重騎士プリメラと従騎士トゥルーデアを特殊召喚権出来るため相性がよいです。
また超重を入れるために割いているエクストラデッキの枠は、超重武者カカ-C/振子特急エントレインメント/アクセルシンクロ・スターダスト・ドラゴン/フルール・ド・バロネスの4枚のみで、圧迫が少ない点も良いです。
欠点もあり、魔法&罠から動けない事があります。
そのため、墓穴の指名者が入れにくく、超融合から返しを始められません。
誓いのエンブレーマを入れていない理由もこれで、超重を展開する前には打てませんが、超重展開後は騎士皇アークシーラが存在する為、
このターン、この効果で置いたカードまたはそのカードと元々のカード名が同じカードが自分フィールドに表側表示で存在する間、自分は「センチュリオン」モンスターしかEXデッキから特殊召喚できない。
この効果の制約上何も展開出来ません。初動にすると最初の説明通り弱く、後から展開に使えないため、役に立ちません。
※超重以外のレベル12シンクロのギミックでは入れても良いです。
またハーピィの羽根箒や大嵐、ライトニングストームなどを打ってから動けなくなります。
妨害を大量設置できるデッキと相性のいい拮抗勝負が使えません。
結構なデメリットに感じますが、妨害がなければセンチュリオンギミックと合わせて、
フルール・ド・バロネスとコズミック・ブレイザー・ドラゴン2体と騎士皇爆誕の4妨害を構えられるため、
デメリット以上のメリットがあると考えています。
ホルスの採用理由について
あまり強い採用理由はありません。
デッキの構成上4チューナーが多く12シンクロを出したいニーズにマッチしています。
相手の増殖するGを通してしまった際に、最小限の特殊召喚でトドメをさすことに向いています。
ランクマッチで見かけるユベルや、粛声なる守護者ローガーディアンを王の棺の効果や攻撃力で突破出来ます。
エクストラを使わずに強力なモンスターを並べられます。
相手の超融合やラヴァゴーレム、深淵竜アルバ・レナトゥスでこちらの盤面が返されてしまった場合の備えになります。
補足として、
例えば、相性を無視して粛声ギミックと入れ替えるのも手だと思います。
もしくは、スネークアイギミックでアポロウーサを立てるのも良いと思います。
また特殊召喚封じで、捕食植物ヴェルテ・アナコンダから真炎竜アルビオンを出すギミックも強いと思います。
深淵の獣の採用理由について
センチュリオンと深淵の獣はよく見る組み合わせですが、深淵の獣マグナムート・深淵の獣ドルイドヴルムのみで、深淵の獣ルベリオンなどを入れていない理由があります。
まず超重ギミックがあればフルール・ド・バロネスの特殊召喚も、レベル8の非チューナーの準備の役割も不要だからです。
複烙印の継続力や、烙印の獣の妨害は強いですが深淵の獣が引けずに、これらを素引きしてしまった際のデメリットを考え抜きました。
その上で、深淵の獣マグナムート・深淵の獣ドルイドヴルムだけを入れている理由は、粛声とユベルに対して有効に働くからです。
その他のデッキにも有効に働くことは多く、基礎ステータスが高く効果が優秀なカードを、メインデッキ2枚を割く価値はあると考えています。
その他のカードに関して
具体的に下記の辺りです。
シンクロ・ランブル
超融合(3)
原始生命態ニビル
増殖するG(3)
灰流うらら(3)
PSYフレーム・ドライバー
PSYフレーム・γ(2)
ハーピィの羽根箒
シンクロ・ランブルは赤き竜でサーチ出来ることや、超重ギミック展開中にニビルが来た際に非チューナーが不足する事があり、有効に働きます。
超融合は、重要な捲り札です。
ナイトメアペインが貼られた状態でファントム・オブ・ユベルと破壊神ラギアが居ると厳しいためここを吸収します。
粛声デッキでは粛声の祈り手ローや、粛声なる守護者ローガーディアンや、古聖戴サウラヴィスを吸収します。
粛正なる祝福がフィールドにある場合、超融合後に粛声なる守護者ローガーディアンを出されると粛声の祈り手ローまで復活してしまうので、効果を使わせた後にしてください。
相手も粛声の祈り手ローをリリースして蘇生し、粛声なる威光の効果を高めたり、貼りたいので簡単に使ってくれるはずです。
また先行で引いても、セットすると無効が多く展開し、セットカードの破壊が難しい上、有効に働きます。
原始生命態ニビル・増殖するGは、説明不要と思います。
あるとするとニビルの枚数の話くらいだと思います。
このデッキはデッキ枠がキツいので1枚になると思います。
灰流うららは、個人的には思考停止で入れるカードではないと思っています。
サーチ1回の妨害で止まるデッキは少なく、主に増殖するGの対策カードと考えてください。
このデッキは特殊召喚回数が多く増殖するGは天敵です。
サクリファイス・D・ロータスなら止まる事を祈って投げても良いかも知れません。
相手のデッキの確実な要所がわからない場合は、増殖するG専用と考え温存する事をおすすめします。
PSYフレーム・ドライバーとPSYフレーム・γ(2)は、PSYフレーム・ドライバーばかり引くゴミギミックですが、
墓穴の指名者が入れられない関係で増殖するGやドロール&ロックバードの唯一の対策だったりで必須級です。
ハーピィの羽根箒は、後攻の際のメタビートや白銀の城のストレス対策です。
運がいいと粛声の永続魔法&罠やユベルの永続魔法を飛ばせて気持ちいいです。
※先行で展開すれば上記デッキに高確率で勝てるため、お気持ちカードなので抜いていいです。
EXデッキ説明
センチュリオン用カード
コズミック・ブレイザー・ドラゴン(2)とスカーレッド・スーパーノヴァ・ドラゴンと赤き竜と騎士皇レガーティアと騎士皇アークシーラはセンチュリオン用のメインギミックです。
コズミック・ブレイザー・ドラゴンは初ターンと相手ターンに1体出すので2枚必須です。
騎士皇レガーティアは正直抜いても良いです。
赤き竜が何らかの事情で消えた際や、初動の妨害がなかった際に追加の妨害カードとしてにたまに活躍します。
超融合用カード
沼地のドロゴンと共鳴の翼ガルーラとスターヴ・ヴェノム・フュージョン・ドラゴンは超融合用です。
スターヴ・ヴェノム・フュージョン・ドラゴンは無くても大抵超融合出来るので抜いてもいいですが、シンプルにステータスと効果が強いです。
超重ギミック用
アクセルシンクロ・スターダスト・ドラゴンと振子特急エントレインメントとフルール・ド・バロネスと超重武者カカ-Cは超重ギミック用です。
超重ギミックは後ほど説明するのですが、振子特急エントレインメントをあまり見た事無い方も居ると思いますので、説明しておきます。
シンクロ召喚時の効果が非常にマッチしており
機械族レベル8
チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上
このカード名の①②の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
①:このカードがS召喚した場合に発動できる。自分の手札・EXデッキ(表側)からレベル4以下のPモンスター1体を特殊召喚する。
こちらの効果で超重神童ワカ-U4をEXデッキから出し12シンクロに繋げれます。
さらに超重神童ワカ-U4をシンクロ素材にした際、
②:このカードがS素材としてEXデッキに表側表示で加わった場合に発動できる。このカードを自分のPゾーンに置く。
の効果が発動出来るので相性が良いです。
注意事項として振子特急エントレインメントの効果で、超重神童ワカ-U4をEXデッキから特殊召喚する場合はEXモンスターゾーンになるので注意してください。
後手札から出せてしまうので間違って手札の超重神童ワカ-U4を選ばないように注意してください。
フルール・ド・バロネスはセンチュリオンと深淵の獣で出せますが、深淵の獣ルベリオンを入れてない関係上、引ける可能性が低くこのデッキの場合どちらかというと超重のギミック用になります。
たまに深淵の獣よりずっと引きやすい(当社比)PSYフレーム・ドライバー君をP召喚して出る事があります。
その他
災厄の星ティ・フォン
リングリボー
災厄の星ティ・フォンは、後攻で本当に何も展開を許されなかった場合の悪あがき用です。
耐性持ち対策に閉ザサレシ世界ノ冥神でも良いと思います。
リングリボーは、夢幻崩界イヴリース対策です。破壊系が乏しく後攻になった際のユベルが苦手なので、夢幻崩界イヴリースを素材にしつつエターナル・フェイバリットを妨害します。
デッキの分析
次以降のプレイングの項目も絡むのですが、初動などの確率を確認します。
初動カードについて
・理想ルート
超重武者バイ-Q(3)
超重神童ワカ-U4(3)
超重武者装留イワトオシ
の7枚の内1枚を引いており、
超重僧兵ビッグベン-K
の1枚を引いてない場合。
=63.9%×87.5%=55.9%
・純理想ルート
超重僧兵ビッグベン-K
の1枚を引いており、
超重武者バイ-Q(3)
超重神童ワカ-U4(3)
超重武者装留イワトオシ
超重武者テンB-N
超重武者装留イワトオシ
超重武者装留チュウサイ
の10枚の内1枚を引いている場合
=12.5%×78.3%=9.8%
・センチュリオンルート
重騎士プリメラ
従騎士トゥルーデア
スタンドアップ・センチュリオン!
の3枚の内1枚を引いている場合
=33.7%
・ホルスルート
ホルスの栄光-イムセティ(3)
王の棺
の4枚の内1枚を引いている場合
=42.7%
以上が初動ルートとなります。
上記4種のどれかの初動がある確率は84.9%となります。
手札誘発について
深淵の獣マグナムート
深淵の獣ドルイドヴルム
原始生命態ニビル
増殖するG(3)
灰流うらら(3)
PSYフレーム・γ(2)
の11枚です。
1枚低く確率は81.9%,2枚引く確率は42.2%,3枚引く確率は11.7%となります。
素引きすると辛いカードについて
重騎兵エメトⅥ
竜騎兵ガーゴイルⅡ
騎士皇爆誕
超重僧兵ビッグベン-K
ホルスの祝福-ドゥアムテフ
ホルスの先導-ハーピ
ホルスの加護-ケベンセネフ
シンクロ・ランブル
PSYフレーム・ドライバー
ハーピィの羽根箒
の10枚です。
他のカード次第では使えるカードも多いのですがこの中から5枚引くと詰みます。
=0.038%
入れ替え候補について
抜くカード
・ハーピィの羽根箒
・スターヴ・ヴェノム・フュージョン・ドラゴン
・災厄の星ティ・フォン
・リングリボー
・騎士皇レガーティア
・ホルスの栄光-イムセティ
・ホルスの祝福-ドゥアムテフ
・ホルスの先導-ハーピ
・ホルスの加護-ケベンセネフ
・王の棺
入れるカード
・超重武者ダイ-8(初動)
召喚から超重武者装留イワトオシのサーチが出来るので事実上、超重武者装留イワトオシです。
・エフェクト・ヴェーラー(妨害)
強いと思いますが、自分ターンに使えないので灰流うららより弱いくらいの強さだと思います。
・ドロール&ロックバード(妨害)
増殖するGの妨害には使えないので、相手ターン用と割り切ってください。
・スターダスト・ドラゴン
無限泡影・エフェクト・ヴェーラー・原始生命態ニビルに若干強くなります。
・閉ザサレシ世界ノ冥神
RRなどの高ステータスの効果を受けない系が突破できないのを解消できます。
・ナチュル・パルキオン
白銀の城や蟲惑魔に強い思いのある方にお勧めです。フルール・ド・バロネスの代わりに出す形になります。
ホルスギミックを抜き事故が少ないテーマを入れるとより安定します。
プレイングについて
超重ギミックについて
基本的に全て特定のフィールドの状態を目指すので、そこまでとそれからを切り分けて説明します。
目指すべき形
EXデッキ:超重神童ワカ-U4
Pゾーン:超重僧兵ビッグベン-K
フィールド:超重武者バイ-Q/アクセルシンクロ・スターダスト・ドラゴン/超重武者テンB-N
抑えるべき基本としては
・超重僧兵ビッグベン-Kで超重武者装留イワトオシをサーチする。
・超重武者バイ-Qを墓地に送る。
・超重武者装留チュウサイは早めにサーチする。
・効果を使った超重武者カカ-Cは超重武者装留チュウサイで超重武者テンB-Nにする。
・超重武者バイ-Qが墓地に行った後は超重神童ワカ-U4を優先する。
・EXモンスターゾーンは埋めない。
この辺りを守れば大体バロネスと12シンクロにつながります。
また誘発に若干対応しやすくなります。
超重武者バイ-Q初動について
① 手札の超重武者バイ-Q効果で、超重神童ワカ-U4をサーチします。
↓
②手札の超重神童ワカ-U4をペンデュラムゾーンで発動します。
補足:この際に無限抱擁を意識してください。どちらかのPゾーンの正面の魔法&罠セットされたカードがある場合、ある方に超重神童ワカ-U4を発動してください。
↓
③ Pゾーンの超重神童ワカ-U4の効果で超重僧兵ビッグベン-Kを反対のPゾーンで発動させ、超重神童ワカ-U4を特殊召喚します。
↓
④ 超重僧兵ビッグベン-KのP効果で超重武者装留イワトオシをデッキからサーチします。
↓
⑤手札の超重武者装留イワトオシの効果で超重神童ワカ-U4に装備します。
↓
⑥ 超重神童ワカ-U4をリンク素材に超重武者カカ-Cをリンク召喚します。この時墓地に送られた超重武者装留イワトオシの効果で超重武者装留チュウサイをサーチします。
補足1:自分フィールドに他のモンスターがいる場合、超重武者カカ-Cのリンク先が開くように注意して下さい。
補足2:この後超重武者カカ-Cの効果を使いますが、手札に墓地に送るモンスターがいない場合は超重武者テンB-Nを選択してください。
↓
⑦ 超重武者カカ-Cの効果で超重武者装留イワトオシをリンク先に特殊召喚します。
↓
⑧手札の超重武者装留チュウサイの効果を発動し、超重武者カカ-Cに装備して下さい。
↓
⑨フィールドの超重武者装留チュウサイの効果を発動し、超重武者テンB-Nを特殊召喚してください。超重武者テンB-Nの効果で超重武者バイ-Qを特殊召喚して下さい。
↓
⑩ 超重武者バイ-Qの効果で、超重武者バイ-Qもしくは超重武者装留イワトオシのレベルを2上げてください。
↓
⑪ 超重武者バイ-Qもしくは超重武者装留イワトオシでアクセルシンクロ・スターダスト・ドラゴンをシンクロ召喚します。シンクロ召喚時の効果で超重武者バイ-Qを特殊召喚します。また超重武者装留イワトオシの効果で超重神童ワカ-U4もしくは超重武者バイ-Qをサーチします。
超重神童ワカ-U4初動について
① 手札の超重神童ワカ-U4をペンデュラムゾーンで発動します。
補足:この際に無限抱擁を意識してください。どちらかのPゾーンの正面の魔法&罠セットされたカードがある場合、ある方に超重神童ワカ-U4を発動してください。
↓
② Pゾーンの超重神童ワカ-U4の効果で超重僧兵ビッグベン-Kを反対のPゾーンで発動させ、超重神童ワカ-U4を特殊召喚します。
↓
③ 超重僧兵ビッグベン-KのP効果で超重武者装留イワトオシをデッキからサーチします。
↓
④ 手札の超重武者装留イワトオシの効果で超重神童ワカ-U4に装備します。
↓
⑤ 超重神童ワカ-U4をリンク素材に超重武者カカ-Cをリンク召喚します。この時墓地に送られた超重武者装留イワトオシの効果で超重武者バイ-Qをサーチします。
補足:自分フィールドに他のモンスターがいる場合、超重武者カカ-Cのリンク先が開くように注意して下さい。
↓
⑥ 手札の超重武者バイ-Q効果で、超重武者装留チュウサイをサーチします。
補足:この後超重武者カカ-Cの効果を使いますが、手札に墓地に送るモンスターがいない場合は超重武者テンB-Nを選択してください。
↓
⑦ 超重武者カカ-Cの効果で超重武者装留イワトオシをリンク先に特殊召喚します。
↓
⑧ 手札の超重武者装留チュウサイの効果を発動し、超重武者カカ-Cに装備して下さい。
↓
⑨ フィールドの超重武者装留チュウサイの効果を発動し、超重武者テンB-Nを特殊召喚してください。超重武者テンB-Nの効果で超重武者バイ-Qを特殊召喚して下さい。
↓
⑩ 超重武者バイ-Qの効果で、超重武者バイ-Qもしくは超重武者装留イワトオシのレベルを2上げてください。
↓
⑪ 超重武者バイ-Qもしくは超重武者装留イワトオシでアクセルシンクロ・スターダスト・ドラゴンをシンクロ召喚します。シンクロ召喚時の効果で超重武者バイ-Qを特殊召喚します。また超重武者装留イワトオシの効果で超重神童ワカ-U4をサーチします。
超重武者装留イワトオシ初動について
① 超重武者装留イワトオシを手札から召喚します。
↓
② 超重武者装留イワトオシをリンク素材に超重武者カカ-Cをリンク召喚します。この時墓地に送られた超重武者装留イワトオシの効果で超重武者バイ-Qをサーチします。
↓
③ 手札の超重武者バイ-Q効果で、超重神童ワカ-U4をサーチします。
↓
④ 手札の超重神童ワカ-U4をペンデュラムゾーンで発動します。
補足:この際に無限抱擁を意識してください。どちらかのPゾーンの正面の魔法&罠セットされたカードがある場合、ある方に超重神童ワカ-U4を発動してください。
↓
⑤ Pゾーンの超重神童ワカ-U4の効果で超重僧兵ビッグベン-Kを反対のPゾーンで発動させ、超重神童ワカ-U4を特殊召喚します。
↓
⑥ 超重僧兵ビッグベン-KのP効果で超重武者装留チュウサイをデッキからサーチします。
↓
⑦ 超重武者カカ-Cの効果で超重武者装留イワトオシをリンク先に特殊召喚します。
↓
⑧ 手札の超重武者装留チュウサイの効果を発動し、超重武者カカ-Cに装備して下さい。
↓
⑨ フィールドの超重武者装留チュウサイの効果を発動し、超重武者テンB-Nを特殊召喚してください。超重武者テンB-Nの効果で超重武者バイ-Qを特殊召喚して下さい。
↓
⑩ 超重武者バイ-Qの効果で、超重武者バイ-Qもしくは超重武者装留イワトオシのレベルを2上げてください。
↓
⑪ 超重武者バイ-Qもしくは超重武者装留イワトオシでアクセルシンクロ・スターダスト・ドラゴンをシンクロ召喚します。シンクロ召喚時の効果で超重武者バイ-Qを特殊召喚します。また超重武者装留イワトオシの効果で超重神童ワカ-U4をサーチします。
超重僧兵ビッグベン-Kと超重神童ワカ-U4の初動について
① 超重僧兵ビッグベン-KをPゾーンで発動します。
↓
② 超重神童ワカ-U4を召喚します。
↓
③ 超重僧兵ビッグベン-KのP効果で超重武者装留イワトオシをサーチします。
↓
④ 手札の超重武者装留イワトオシの効果で、場の超重神童ワカ-U4に装備します。
↓
⑤ 超重神童ワカ-U4をリンク素材に、超重武者カカ-Cをリンク召喚します。超重武者装留イワトオシの効果で、超重武者バイ-Qをサーチします。
↓
⑥ 手札の超重武者バイ-Qの効果で、超重武者装留チュウサイをサーチします。
↓
⑦ 場の超重武者カカ-Cの効果で、リンク先に超重武者装留イワトオシを特殊召喚します。
↓
⑧ 手札の超重武者装留チュウサイの効果を発動し、超重武者カカ-Cに装備して下さい。
↓
⑨フィールドの超重武者装留チュウサイの効果を発動し、超重武者テンB-Nを特殊召喚してください。超重武者テンB-Nの効果で超重武者バイ-Qを特殊召喚して下さい。
↓
⑩ 超重武者バイ-Qの効果で、超重武者バイ-Qもしくは超重武者装留イワトオシのレベルを2上げてください。
↓
⑪ 超重武者バイ-Qもしくは超重武者装留イワトオシでアクセルシンクロ・スターダスト・ドラゴンをシンクロ召喚します。シンクロ召喚時の効果で超重武者バイ-Qを特殊召喚します。また超重武者装留イワトオシの効果で超重神童ワカ-U4をサーチします。
超重僧兵ビッグベン-Kと超重武者バイ-Qの初動について
① 手札の超重武者バイ-Qの効果で、超重神童ワカ-U4をサーチします。
↓
② 超重僧兵ビッグベン-KをPゾーンで発動します。
↓
③ 超重神童ワカ-U4を召喚します。
↓
④ 超重僧兵ビッグベン-KのP効果で超重武者装留イワトオシをサーチします。
↓
⑤ 手札の超重武者装留イワトオシの効果で、場の超重神童ワカ-U4に装備します。
↓
⑥ 超重神童ワカ-U4をリンク素材に、超重武者カカ-Cをリンク召喚します。超重武者装留イワトオシの効果で、超重武者装留チュウサイをサーチします。
↓
⑦ 場の超重武者カカ-Cの効果で、リンク先に超重武者装留イワトオシを特殊召喚します。
↓
⑧ 手札の超重武者装留チュウサイの効果を発動し、超重武者カカ-Cに装備して下さい。
↓
⑨ フィールドの超重武者装留チュウサイの効果を発動し、超重武者テンB-Nを特殊召喚してください。超重武者テンB-Nの効果で超重武者バイ-Qを特殊召喚して下さい。
↓
⑩ 超重武者バイ-Qの効果で、超重武者バイ-Qもしくは超重武者装留イワトオシのレベルを2上げてください。
↓
⑪ 超重武者バイ-Qもしくは超重武者装留イワトオシでアクセルシンクロ・スターダスト・ドラゴンをシンクロ召喚します。シンクロ召喚時の効果で超重武者バイ-Qを特殊召喚します。また超重武者装留イワトオシの効果で超重神童ワカ-U4をサーチします。
超重僧兵ビッグベン-Kと超重武者装留イワトオシの初動について
① 超重僧兵ビッグベン-KをPゾーンで発動します。
↓
② 超重武者装留イワトオシを召喚します。
↓
③ 超重僧兵ビッグベン-KのP効果で超重武者装留チュウサイをサーチします。
↓
④ 場の超重武者装留イワトオシをリンク素材に、超重武者カカ-Cをリンク召喚します。超重武者装留イワトオシの効果で、超重武者バイ-Qをサーチします。
↓
⑥ 手札の超重武者バイ-Qの効果で、超重神童ワカ-U4をサーチします。
↓
⑦ 場の超重武者カカ-Cの効果で、リンク先に超重武者装留イワトオシを特殊召喚します。
↓
⑧ 手札の超重武者装留チュウサイの効果を発動し、超重武者カカ-Cに装備して下さい。
↓
⑨ フィールドの超重武者装留チュウサイの効果を発動し、超重武者テンB-Nを特殊召喚してください。超重武者テンB-Nの効果で超重武者バイ-Qを特殊召喚して下さい。
↓
⑩ 超重武者バイ-Qの効果で、超重武者バイ-Qもしくは超重武者装留イワトオシのレベルを2上げてください。
↓
⑪ 超重武者バイ-Qもしくは超重武者装留イワトオシでアクセルシンクロ・スターダスト・ドラゴンをシンクロ召喚します。シンクロ召喚時の効果で超重武者バイ-Qを特殊召喚します。また超重武者装留イワトオシの効果で超重神童ワカ-U4をサーチします。
超重僧兵ビッグベン-Kと超重武者装留チュウサイの初動について
① 超重僧兵ビッグベン-KをPゾーンで発動します。
↓
② 超重武者装留チュウサイを召喚します。
↓
③ 超重僧兵ビッグベン-KのP効果で超重武者装留イワトオシをサーチします。
↓
④手札の超重武者装留イワトオシの効果で、場の超重武者装留チュウサイに装備します。
↓
⑤場の超重武者装留チュウサイをリンク素材に、超重武者カカ-Cをリンク召喚します。超重武者装留イワトオシの効果で、超重武者バイ-Qをサーチします。
↓
⑥手札の超重武者バイ-Qの効果で、超重神童ワカ-U4をサーチします。
↓
⑦ 場の超重武者カカ-Cの効果で、リンク先に超重武者装留チュウサイを特殊召喚します。
↓
⑧ 場の超重武者装留チュウサイの効果を発動し、超重武者カカ-Cに装備して下さい。
↓
⑨フィールドの超重武者装留チュウサイの効果を発動し、超重武者テンB-Nを特殊召喚してください。超重武者テンB-Nの効果で超重武者バイ-Qを特殊召喚して下さい。
↓
⑩ 超重武者バイ-Qの効果で、超重武者バイ-Qもしくは超重武者テンB-Nのレベルを2上げてください。
↓
⑪ 超重武者バイ-Qもしくは超重武者テンB-Nでアクセルシンクロ・スターダスト・ドラゴンをシンクロ召喚します。シンクロ召喚時の効果で超重武者バイ-Qを特殊召喚します。
↓
⑫ このルートだけ星4素材が不足してるので、場の超重武者バイ-Qの効果で超重武者バイ-Qのレベルを4にします。
↓
⑬ アクセルシンクロ・スターダスト・ドラゴンと超重武者バイ-Qで騎士皇アークシーラをシンクロ召喚し、センチュリオンギミックに移ります。
1番最悪な超重ルートです。これはバロネスが消えます。
各ルートの超重武者カカ-Cの効果発動時点で、超重武者テンB-Nを引いている場合
超重武者カカ-Cのコストに超重武者テンB-Nを選んでください。
↓
蘇生するモンスターを超重武者テンB-Nにして、各ルートの蘇生させたいモンスターを超重武者テンB-Nの効果で蘇生させてください。
↓
手札の超重武者装留チュウサイの効果で、超重武者カカ-Cに装備します。
↓
場の超重武者装留チュウサイの効果で、墓地に超重武者バイ-Qがいない場合は超重武者バイ-Qを、いる場合は超重神童ワカ-U4を特殊召喚してください。
これで各ルート元の流れに繋がります。
各ルートから繋がる展開
EXデッキ:超重神童ワカ-U4
Pゾーン:超重僧兵ビッグベン-K
フィールド:超重武者バイ-Q/アクセルシンクロ・スターダスト・ドラゴン/超重武者テンB-N
から始まります。
①アクセルシンクロ・スターダスト・ドラゴンと超重武者バイ-Qで、フルール・ド・バロネスをS召喚します。
↓
②
召喚権がある場合:超重神童ワカ-U4を召喚します。
召喚権ない場合:手札の超重神童ワカ-U4をPゾーンに発動し、P召喚でEXデッキの超重神童ワカ-U4を特殊召喚します。
補足:センチュリオンパーツがあれば一緒に出して良いです。超重が余っていれば埋め尽くさない程度に出します。
↓
③ 超重神童ワカ-U4と超重武者テンB-Nで、振子特急エントレインメントをS召喚します。振子特急エントレインメントのS召喚時の効果で 超重神童ワカ-U4を特殊召喚します。
補足:もう一度超重神童ワカ-U4を素材にS召喚するので、ここでは超重神童ワカ-U4のS素材時の効果を使える場合も使わない方が良いです。
↓
④超重神童ワカ-U4と振子特急エントレインメントで騎士皇アークシーラをS召喚します。
センチュリオンギミックについて
ようやく本題に入れました。全て騎士皇アークシーラのS召喚で終わっているので続きから行きます。
サーチすべきセンチュリオンカードは2種でP召喚ができる場合、従騎士トゥルーデア
P召喚できない場合、スタンドアップ・センチュリオン!です。
もしサーチ先のカードが既に手札にある場合は騎士皇爆誕をサーチしてください。妨害が増えます。
従騎士トゥルーデアの場合
① P召喚で従騎士トゥルーデアとあればレベル4チューナーを出します。
↓
② 従騎士トゥルーデアの効果で自身を魔法&罠ゾーンに置き、重騎士プリメラをデッキから魔法&罠ゾーンに置きます。
↓
③ 魔法&罠ゾーンの重騎士プリメラの効果で自身を特殊召喚します。特殊召喚時の効果で、スタンドアップ・センチュリオン!をサーチします。
↓
④ 手札のスタンドアップ・センチュリオン!を発動します。
↓
⑤ 場のスタンドアップ・センチュリオン!の効果で、手札を一枚捨ててデッキの竜騎兵ガーゴイルⅡを魔法&罠ゾーンに置きます。
↓
⑥ 魔法&罠ゾーンの竜騎兵ガーゴイルⅡの効果を発動し、モンスターゾーンに特殊召喚します。この際、竜騎兵ガーゴイルⅡの効果は使わないでください。
↓
⑦ 重騎士プリメラと竜騎兵ガーゴイルⅡを素材に赤き竜をS召喚します。赤き竜のS召喚時の効果でシンクロ・ランブルをサーチします。竜騎兵ガーゴイルⅡのS素材時の効果で手札に加えます。
↓
⑧ 赤き竜の効果で、騎士皇アークシーラを選択してコズミック・ブレイザー・ドラゴンをS召喚します。
↓
⑨ レベル4チューナーが残っていれば、シンクロ・ランブルでアクセルシンクロ・スターダスト・ドラゴンを蘇生し、赤き竜をS召喚します。
↓
⑩ エンドフェイズの騎士皇アークシーラの効果で重騎士プリメラを魔法&罠ゾーンに置きます。
補足:ターンエンド前に騎士皇爆誕があればセットしてください。超融合があれば多分そちらの方が強いです。
↓
⑪ 相手ターンになったら赤き竜で騎士皇アークシーラを選択してコズミック・ブレイザー・ドラゴンをS召喚します。
↓
⑫ タイミングを見計らって従騎士トゥルーデアと重騎士プリメラの効果を発動します。
↓
⑬ 重騎士プリメラの効果で重騎兵エメトⅥをサーチします。
↓
⑭ 手札の重騎兵エメトⅥの効果で、従騎士トゥルーデアを魔法&罠ゾーンに置き特殊召喚します。
↓
⑮ スタンドアップ・センチュリオン!の効果で騎士皇レガーティアをS召喚し、ドローとS召喚時の効果で相手モンスターを破壊してください。
スタンドアップ・センチュリオン!の場合
① 手札のスタンドアップ・センチュリオン!を発動します。
↓
② 場のスタンドアップ・センチュリオン!の効果で、従騎士トゥルーデアを魔法&罠ゾーンに置きます。
↓
③ 魔法&罠ゾーンの従騎士トゥルーデアの効果で自身を特殊召喚します。
↓
④ 場の従騎士トゥルーデアの効果で自身を魔法&罠ゾーンに置き、重騎士プリメラをデッキから魔法&罠ゾーンに置きます。
↓
⑤ 魔法&罠ゾーンの重騎士プリメラの効果で自身を特殊召喚します。特殊召喚時の効果で、竜騎兵ガーゴイルⅡをサーチします。
↓
⑥ 手札の竜騎兵ガーゴイルⅡの効果で、魔法&罠ゾーンの従騎士トゥルーデアを墓地に送り特殊召喚します。
↓
⑦ 重騎士プリメラと竜騎兵ガーゴイルⅡを素材に赤き竜をS召喚します。赤き竜のS召喚時の効果でシンクロ・ランブルをサーチします。竜騎兵ガーゴイルⅡのS素材時の効果で手札に加えます。
↓
⑧ 赤き竜の効果で、騎士皇アークシーラを選択してコズミック・ブレイザー・ドラゴンをS召喚します。
↓
⑨ 手札のシンクロ・ランブルで、墓地のアクセルシンクロ・スターダスト・ドラゴンを特殊召喚します。
↓
⑩ エンドフェイズの騎士皇アークシーラの効果で重騎士プリメラを魔法&罠ゾーン置きます。。
補足:ターンエンド前に騎士皇爆誕があればセットしてください。超融合があれば多分そちらの方が強いです。
↓
⑪ 相手ターンに魔法&罠ゾーンの重騎士プリメラの効果を発動し、自身を特殊召喚します。重騎士プリメラの効果で重騎兵エメトⅥをサーチします。 場のスタンドアップ・センチュリオン!の効果を発動します。
↓
⑫ アクセルシンクロ・スターダスト・ドラゴンと重騎士プリメラを素材に赤き竜をS召喚します。
↓
⑬ 赤き竜の効果で、騎士皇アークシーラを選択してコズミック・ブレイザー・ドラゴンをS召喚します。
相手の手札誘発の話(+対戦相手の場合の止めどころ)
相手の手札誘発について
・増殖するG
対策引いてなければ詰みです。妨害数が売りなので展開が成功したとしても、相手の手札が増えると突破されます。
先行なら相手の事故を祈って引かせない方が良いです。
後攻でホルスで相手ライフを0に出来そうな場合だけ突っ込みましょう。
対戦相手の場合は超重神童ワカ-U4が特殊召喚されてから打ちましょう。
PSYフレーム・γが確実に入っているので使えなくなってからが吉です。多分三戦の才は入ってないです。
・原始生命態ニビル
大体の場合、超重武者装留チュウサイで超重武者テンB-Nを特殊召喚し、超重武者バイ-Qを特殊召喚したタイミングで飛んできます。
何故なら相手から見るとここで打たないとフルール・ド・バロネスが出せてしまうからです。この際超重武者装留イワトオシも場にいるはずなので、超重神童ワカ-U4をサーチしてP召喚などで何とか騎士皇アークシーラを出しましょう。
相手の場合もここで落として良いと思います。次に来るはずのアクセルシンクロ・スターダスト・ドラゴンを待っても良いですが、スターダスト・ドラゴンが入っていると超重武者バイ-Qを墓地から特殊召喚した後だと避けられます。
アクセルシンクロ・スターダスト・ドラゴンの効果にチェーンすれば良いですが、超重武者バイ-Qや別の特殊召喚(本デッキだとホルス)やシンクロ・ランブルがあると騎士皇アークシーラに繋がってしまいます。
振子特急エントレインメントがある為、アクセルシンクロ・スターダスト・ドラゴンが消えることは致命傷になりません。
・灰流うらら
打たれるカードは下記4種です。
超重武者バイ-Q
墓地に送りたいだけなので他の初動があれば問題無いです。
超重武者装留チュウサイ
1番効きます。
大抵のルートで召喚権もしくはP召喚でアクセルシンクロ・スターダスト・ドラゴンもしくは振子特急エントレインメントに繋いで騎士皇アークシーラに繋いでください。
バロネスと手札1枚は失います。
超重僧兵ビッグベン-K
超重武者装留イワトオシが手札にいない場合は止まるかもしれません。
居たらノーダメージです。超重神童ワカ-U4とホルスギミックで騎士皇アークシーラに繋いでください。
超重武者装留イワトオシ
あまりキツくない事が多いです。1回サーチ先が余る事が多いのでラッキーです。
対戦相手の場合は、2〜3妨害の返しが出来そうな状況なら超重武者装留チュウサイに、キツそうなら超重僧兵ビッグベン-Kに打ちましょう。
・無限抱擁
・エフェクト・ヴェーラー
超重武者カカ-Cに打たれます。展開できる筈のフルール・ド・バロネスが消えますが、バロネスの効果で止めたと思いましょう。
相手の場合もここが1番効くはずです。2枚あればに騎士皇アークシーラもしくは振子特急エントレインメントに使いましょう。
・ドロール&ロックバード
詰みです。ホルスか超融合があると良いですね。
相手の場合は即打ちましょう。
・ディメンション・アトラクター
PSYフレーム・γが居なければ詰みます。超融合でもセットして賭けましょう。
相手の場合は即打ちましょう。
最後に
最後に、本デッキでは万能妨害が最大で5枚並びます。
数が多いからと適当に打つと相手が止まらない場合があるので、万能故に止めどころをしっかり見極めることを意識してください。
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