【言の葉】『じぶんのおと』
今の生活、今後の生活で活用できる自分ノート
『じぶんのおと』を作りましたので、紹介します。
よろしければ、お付き合いください♪
内容は
・自分の特性の説明と相手にお願いしたいこと
・入院歴、職歴
・アルコール依存症の回復について考えていること
・日常生活について
・心理検査 (知能検査) の結果と説明
です。
このノートを補助として持ち歩こうと思い、作成しました。
《ひらがなで、『じぶんのおと』にした理由》
「自分ノート」であり、ここに書かれていることは「自分の音」だと思います。
そして、その音を「相手に聴いてもらう」という気持ちが大切だと思い、タイトルにしました。
以下詳細です。
まずは、ダイソーでA4サイズのクリアブックを買いました。
自分のパソコンやプリンターを持っていないので、スマホで作成した文章をスクリーンショットして、セブンイレブンのネットプリントを利用して作りました。(A4サイズ・白黒 1枚20円)
今回は分かりやすく、カラーで載せてみました。
↓《1ページ目》
《2ページ目》
ボクは、『広い意味でもとれる質問』に対して質問の意図が分からなくなり、「言葉のまま」の回答しか出来ない状況になることがあります。
そうなった時の状況説明と、質問のしかたを変えてもらうお願いの文章です。
《3ページ目》
『頭の処理について』
主治医の先生から、「発達障がいのADHDかもしれないね」と以前言われました。自分でもそう思います。
新しいことを教わる際、「頭の処理が追い付かないことがあります」という説明と
「その時メモを取らせてもらったり、確認作業をさせてください」というお願いの文章です。
↓《4ページ目》
診断書に書かれているのは
アルコール依存症と双極性感情障害です。
アダルトチルドレンは作業療法士さんに
ADHDと離人感は主治医の先生にと、口頭で伝えます。
《5、6ページ目》
入院歴、職歴
いままで各種手続きの際、過去を振り返ることが多かったですし、これからもあるかもしれません。
(生活保護、障害者手帳、障害年金、受給者証…など)
↓《7ページ目》
アルコール依存症の回復について考えていることです。
「どのように向き合っているの?」など、質問された時にスムーズに伝えたいからです。(状況に合わせて)
依存症に対して興味を持たれることは、とても嬉しいことです。
↓《8ページ目》
たまに見直し、初心を忘れないためです。
↓《9ページ目》
こちらは、変更があれば更新する予定です。
↓《10ページ目》
趣味や好きなことを聞かれた時、うまく伝えたいので用意しました。
《最終ページ》
心理検査 (知能検査) の結果と説明のコピーにしました。
以上になります。
お付き合いくださいまして、ありがとうございます!
もしよかったら、同じようにオリジナルのノートを作るのも面白いかもですよ♪
それでは、失礼いたします。