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抗酒剤②

以前は自分の作った料理で具合が悪くなった事はなかったが

4度目の退院後に、醤油、みりんを使った料理を食べたら

抗酒剤服用後、飲酒した時と同じ様に大変具合が悪くなりました。

あまり気にしていなかったけど、醤油、みりんには少量のアルコールが含まれていました。

抗酒剤は、下戸になる薬と例えられるが

それではボクには、しっくりこなくて…

ある一定量 (人によると思います) 摂取したら具合が悪くなるような反応があると考えてみたら

アルコールのアレルギー症状に、とても似てると思いました。

ボクにとっての選択肢は2つ…

抗酒剤を止めるか、徹底したアルコール摂取量の管理。

抗酒剤は、ボクにとって日課になり、お守りになって助かっている為、後者を選択しました!

まずは、みりんは使わないと決めました。

醤油無しではきついな…と思い、ネットで調べてみたけど、はっきり知りたくなり

使ってる醤油の会社のお客様相談センターに電話してみました。

ボクが使ってる醤油は、普通のが2%~3%、減塩が5%

使うのは少量の為、通常の生活には問題無い量との事です。

しかし、抗酒剤を服用している生活は通常と考えず

醤油1滴使用 = 1滴のアルコール摂取と考えてみました。