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noteと私の自己紹介

はじめまして。ご覧いただきありがとうございます。
「ちっぷす」と言います。
婚活を始めるまで、彼氏がいたことがない非モテ喪女のアラサー元婚活女性でした。
成婚して現在育児中です。

こちらのnoteでは私の婚活経験や、婚活中・結婚後に「もっと早くに知っておけばよかった。そしたらもっとスムーズに婚活できたのにな」と思ったものや。
「結婚後も参考になるから婚活中の人にも知っててほしい!」と思うものについて書いていきます。


婚活歴

オーネット→IBJ加盟の結婚相談所と、場を変えながら約2年かけて婚活して現在の夫と結婚相談所で成婚しました。
オーネットは29歳で入会し1年間在籍。
結婚相談所は30歳で入会し8ヶ月で成婚しました。
結婚相談所は8ヶ月で成婚したとはいえ、オーネットと結婚相談所で真剣交際破局経験が1回ずつあります。

夫は婚活女性がよく望み、ネットの男性から「高望みだ」と叩かれがちな
・同世代婚(+3歳)
・清潔感がある
・年収500万以上
・共家事共育児意識があり、男性育休を数ヶ月間をとった。育休明けも家事育児に関わっている
・無痛分娩、立ち会い分娩派
にすべて当てはまっています。

このnoteを書こうと思った理由

喪女の非モテオタクでしたが、結婚した男性は「よく婚活女性が希望する男性」で、IBJの成婚データでも中央値に近い婚活をしていました。
ですから
・非モテ男女が成婚するにはどうすればいいのか
・共働きで共家事共育児意識がある男性と結婚するにはどうすればいいのか
・異性との交際経験はあるけど、婚活であまりうまくいってない気がする。他の人はどんな婚活をしてたのか
・これから婚活を始める予定で婚活情報を探したい
ということが知りたい人には、一つの例として私の経験は参考になるのではないかと思いました。

婚活は情報戦でもあります。
特定の情報を知っていただけで婚活沼から抜け出せることもあるので、そのきっかけに私のnoteがなるようでしたら嬉しいです。

非モテの成婚サンプルが少な過ぎる。特に感情面

パートナーとの共家事共育児の話に友達となると、婚活未経験の友人から「相談所入ってそういう男性と1年で結婚できたのすごいじゃん!めっちゃスピーディ!」と言われます。
けれども自分では決して順調な婚活とは思いませんでした。
自分が希望していた条件以上の男性とご縁が最終的にありましたが、努力と試行錯誤がなければ今も婚活界隈を彷徨っていたか…。
あるいは、結婚を諦めたり、「あまりお相手にピンと来ないけど、それが私の市場価値ってことなんだろうな」と思いながら結婚していたと思います。

Xでは「相談所にはハイスペイケメン美女はいる!」、「若い人ほど婚活に有利!」という言葉をよく聞きます。
しかしハイスペイケメン美女の婚活方法を学んでも、非モテ〜普通の人はほとんど意味ありません。

学んでも無駄、までは言いません。

でもあまりにも前提条件が違い過ぎて、真似しても彼らのようにはいかないのです。
年をとればとるほど成婚難易度が高くなるとはいえ、20〜30代前半の非モテは成婚してても「思ってたよりも楽に婚活できた!」と思えなかった人の方が多数派だと思います。
「非モテじゃなかったら、もっと楽に成婚できたんだろうな…」と思ったこと、一回はあるのではないでしょうか?
私はあります。

非モテは自分がレベルアップしない限り、成婚は難しいと考えた方がいいです。
ただレベルアップするにしても、
・何をどうしたらレベルアップに繋がるのか?
・なんでこんなしんどい思いをしてまで、レベルアップをしないといけないのか?
など色々思うところがあり、なかなか行動に移せない人も多いと思います。

世の中の、SNSにある婚活情報には「非モテの成婚話」はあります。
どうやったら成婚したのか方法も具体的に書いてあります。
大体、外見・コミュ力が大事だからそこを改善しろと書いてありますよね。
でもなぜ非モテは行動に移せないのか、どうやったら行動に移せるような気持ちになるのかという「感情」についての成婚話はかなり少ないように思いました。
ですからこちらのnoteでは、私の感情や動機づけの言語化を頑張るつもりです。

正論だけでは、人は動かない。

私の記事を見てなにか共感することがあり、それで今までの婚活から一歩踏み出せた人がいたら、note投稿者として冥利に尽きます。

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