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育休島探訪記-チャレンジした11月-
先にまとめ
無理なくやりたいことにチャレンジできた月間だった。週2回の外出がいい感じのペース。子の朝寝に付き合う日も多々。
子育て支援センター行ってみた
児童センターにはときどき行くので同じような、人数少なめ・セルフで遊ぶおもちゃ部屋みたいな感じかな~と思ったら、親子がたくさんいる!保育士さんもいる!保育士さんがおもちゃを持ってきたり、話しかけたりしてくれて手厚いと思った。
子に良い環境だと思う一方で、来ている親子をつい目で追ってしまう。つまり自分も見られている。この見る・見られてる関係に心が強張ってしまう。微妙に遠い場所だし、いつもの児童センターでいい。
新聞購読はじめてみた
世の中の動きに無知になっていることは薄々自覚していたが、夫の話についていけない。そろそろまずいのでは…という危機感から新聞購読をスタートした。前々からネットニュースを眺めることを自分に課していながら、できない日もあるし見たい情報しか見ないから偏ってしまう。久しぶりに新聞を手にすると、(メディアによる偏りはあるにしろ)情報の豊富さに驚く。
新聞を読んでいると子が寄ってくる。渡してやると手が真っ黒になるまで引っ張ったりちぎったりして遊ぶのでおもちゃとしても有用だった。
モンテッソーリを学んでみた
近所でモンテッソーリ教育を教えてくれる場所を見つけたので行ってみた。モンテッソーリの基本は観察。困ったら観察。困ってなくても観察とのこと。
それを踏まえて子を眺めていると、「握りたいんだな」とか、「登りたいんだな」とか、「体を自由に動かせて楽しいんだな」とか。新しくできることが増えると、その動きをひたすら反復練習している。
母一人旅してみた
会いたい人に会いに行くを実践した日。私は朝に家を出て、寝る前に帰るスケジュール。夫は、初めての長時間の父子ワンオペに不安がっていたが、知ったこっちゃない(笑)
行ってみてめっちゃくちゃスッキリ!気晴らしになった。移動中は紙の本を好きなだけ読み、自分のペースでごはんを食べ、気になる店で立ち止まり。会話を邪魔する者はなし。ハッピー!!
帰ってみると子はごきげんで、夫なりに頑張った様子。また頼もうっと。
子連れHUG参加してみた
HUG=避難所運営ゲームのこと。災害時の避難所運営者になったつもりで、次々をやってくる避難者・課題に対応していくゲーム。あまりに次々と課題が出されるので「ちょっと待ってよ~」と言いたくなる。チームで協力してなんとか対応しきったが、もっといい手があったんじゃないかと反省する。本当に災害が発生したときに少しでも誰かの役に立てたらいい。
「子連れOK」と明示されていたわけではないものの参加してみたくて、事前に運営から子連れのOKをいただいて参加。覚悟していたものの長時間ずっと子を抱えたままはやっぱり大変。他の参加者が寝てる子を抱っこしてくれてありがたかった。
心が魅かれるワークショップがあるなら、事前に子連れの可不可を確認したうえで行ってしまえばいいという気づきになった。