![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/41682119/rectangle_large_type_2_4344d665327ea7cb191bae7c12876199.jpeg?width=1200)
Photo by
non_file
”中が見えないメシ屋”になっていないか
コナリミサトさん作のマンガ『凪のお暇』、好きです。
ここで書くのは本筋とは少し違う視点で。
日々張っていた糸がぷつんと切れ、すべての人間関係を断ってひとり真新しい生活を始めた凪(なぎ)。
お隣さんのゴンとその仲間たちからイベントチラシをもらったはいいけれど、場所も内容もさっぱり読み取れず戸惑う凪にゴンが問うた言葉が、
もしかして凪ちゃんから見てこのチラシって外から中が見えないメシ屋っぽい?
対する凪はこう答えます。
!!そういう印象はあるかもです!!一見さんお断りっぽくて入りたくても近寄りがたいなっていう
自分が客なら、外から中が見えないメシ屋に入るか否か?
…入ったはいいが席は空いているか?
店員は無愛想でないか?
それより何よりメシはうまいのか?
自分が店主なら、こだわりが固執になっていないか。
マンガから学ぶことは多いです。