【エッセィ】リーダーの孤独
たまには真面目にエッセイもいいだろう。
タイトルの言葉に出会ったのは中学生の頃だった。
クラス委員になった私に、
友達が急に距離をとるようになった時のことだ。
広い世界の小さな中学校のクラス委員が、
どれほど凄いものなのか。
いま思えば鼻で笑うほど小さな存在だが、
当時の「学校が世界のすべて」だった年代には、
「自分とは違う人」と線を引くのには十分な存在だったようだ。
「だってクラス委員なんて普通じゃないよ。
どうせ私らはただの人やから」
その言葉を聞いてビックリした。
「たかがそんなことで、、」
と口に出すのはなんとか思いとどめ、
「面倒くさい仕事する上に、
大好きな友達から距離取られたら寂しいよ。」
と正直な気持ちをしょんぼりと伝えたら、
いったん離れてしまった距離は元通りに戻った。
当時、うかつなことは口にださないぞと思った私は、
親しかった先生に世間話のようにこのことを話してみた。
納得できない想いを理解して欲しいと願っていたのだろう。
その時にかえってきたのが冒頭の言葉だ。
たしか、そんな説明をしてくれた。
「そういうものか」と素直に納得して、
私はその価値観を持ったまま大人になった。
そして、今日お誕生日を迎えたみんなの俳句大会の有名人は、
上記のようなリーダーとはかなり違うイメージだ。
真面目な記事もある。
心底笑いすぎて腹筋を鍛えられそうになる記事もある。
エンターテインメントな記事もあれば、
心の核心に迫るような記事でどきっとすることもある。
ご本人はバラエティ豊かな方で人気者なのだ。
ゆえに孤独のイメージとはおおいに異なる。
1年以上記事を読み続けた私が言えることは、
彼の記事は誰かを傷付けることはない。
誰かを見下すこともない。
似たようなタイプの方も
異なるタイプの方も
どんとこい!的な大らかさを持つ。
それを証明しよう。
こんな素敵な記事や動画を
頼まずとも好意で作って貰える方を
彼以外に私は知らない。
この呼びかけで集まった沢山の記事も、
それを証明できる根拠のひとつだ。
その器の大きさを感じる場所が此処だ。
誰でもウェルカムな酒場。
置いてある品は少ないけれど、
ママ(かっちーさん/雪ん子ちゃん)の人柄で
差し入れががしっと集まるから無問題だ。
いつでもあたたかく迎えてくれる場所が
noteの中にひとつぐらいあってもいいだろう。
そんな彼が自分の気配を消しながら裏方に回る
みんなの俳句大会。
今日の20時が予選の締切だ。
まだ投票していない方は、ぜひウェルカム!
俳句を作るのに躊躇う方にも、
どんな俳句に心を惹かれるのかという
出会いのチャンスでもあり、
自分を見つめるいい機会にもなるだろう。
アクションは自分の推し句にスキするだけ。
難易度が低い、容易なミッションとなるだろう。
直感と本能に託すだけのミッションだから
正直な気持ちで挑むとよい。
という訳で、
かっちーさんor雪ん子ちゃん
お誕生日おめでとうございます(*'▽')ノ🌼
みなさまもぜひ、
予選投票よろしくお願いします(*- -)(*_ _)ペコリ
久しぶりに真面目にエッセイ書いてみようと思ったけど、
なんだかCMで終わった気がします(≧▽≦)
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のんびりお待ちください 🍎ヽ(*´ω`*)
それでは楽しい日曜日になりますように(*'▽')ノ✨ハハノマホウ💖
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