好きがいっぱい(*^_^*)

☆　ダメな時は誰にでもありますよね　☆

人間関係で悩んでた時期がありました。

至らない自分に嫌気がして

自信のなさを周りの人に合わせることで隠して

なんとなくやりすごそうなんてバカなことを考えて

縮こまっていた時期でした。

暗黒期ともいえる、ダメダメ期でした。

素敵だなと思う考え方の本を読んでも響かず、

素敵な人は考え方もキラキラしてると落ち込み、

別の次元の人の話としてしか受け取れず、

気力も何もないまま

自分で決めた最低限の家事や育児等をこなすだけ。

そんな情けない生活をしている自分に対して

更に嫌悪感でいっぱいでした（闇期やん）。

☆　脱出ポイント　☆

そこからの脱出ポイントがありました。

食いしん坊な私が小さい頃から得意な、

「頂き物の美味しいお菓子が１２個あります。

お母さんが４個食べたら自分と妹で何個食べれる？

お父さんとお母さんが３個ずつ食べたら、自分と妹で何個食べれる？」

という算数とも呼べないような　”大雑把な数の計算”　を

切り口に具体的に考える事でした。

今回の場合は、一日を時間単位で考える事でした。

～　説明下手すぎてごめんなさい　～

☆　一日は等しく２４時間　☆

一日は全員等しく２４時間です。

寝る時間は６時と仮定して、残りは１８時間。

育児や家事、仕事の時間の合計１４時間半（平均値）を引いた３時間半が

自分の為の大事な時間（自分時間）です。

大事な自分時間のうち、

お風呂にのんびり入る時間とドライヤー等で１時間、

趣味の読書に30分は絶対に欲しい。

じゃぁ残りの２時間を何に使うのか。

自己嫌悪と後悔と反省の為に？

それとも自分が好きな事の為？

どっちが自分の為になるのかな？

どっちの方が私や家族を幸せにしてくれる？

、、、考えるまでもないレベルの即断でした。

僅かな自分時間を大事にしたいから

好きなことを優先するの一択です(*^_^*)

「あの時こうすればよかった、、、（くよくよ）」

が　悪いわけではありません。

ただ、そこに多くの時間を割くのが勿体ないのです。

「あれは失敗した。恥ずかしいほどの大失敗やった。

　だから次はしない。以上！

　さぁて、図書館から借りてきた本を読んじゃおう！

　そうだ、好きなアーティストの曲も聞こう！

　テレビの録画も見たいのがあったよね(*^_^*)」

そう切り替えたら辛くなくなりました。

☆　好きな事いっぱい　☆

どうしても嫌いな方や苦手な方のことをいくら考えたって

私がどうこうできるはずもなく、

本気で好かれようと歩み寄っていくか、

お互いにとって最適な距離をなんとなく測って

それぞれの世界を生きていくしかないんです。

どうしようもないことを思い出して（考えて）、

暗くなってしまう時間が勿体ない！

落ち込んだメンタルを浮上させる為の時間や工夫も勿体ない！！

割り切ってさっくり次行こう、次！

そうして生きていたら

気が付いたら好きな物いっぱいに囲まれて

好きな時間のおかげでにこにこできる私が居ました。

反省はしても長く引きずらない私ができました。

ややこしい人間関係は簡略化され、

シンプルになりました。

このやり方が皆さんに当てはまるとは限りません。

それぞれ大事なポイント、外したくないポイントがあるので

それぞれ自分なりのやり方でいいと思います。

辛い時間をできるだけ好きな時間にできるといいですね。

好きなこといっぱいの方が幸せ時間もいっぱいになります(*^_^*)

私の小さな体験談が回りまわってどなたかの小さな糧になれたら嬉しいです。

最後まで読んで下さってありがとうございました！　(*^_^*)