勇気の出る料理本 📚 笑顔でご飯🎵
今回は、料理が得意でない方も楽しめる、
『 勇気の出る料理本(エッセイ)』 です (*'▽')ノ✨
📚 前回はこちら
🥢 トラブルクッキング📚群ようこ(集英社)
料理本でお腹が痛くなるほど笑った事あります?
私はあります!!
そしてお願いです。
この本をどこかで探して読んで下さい!
この本の1ページ目で、
前回私がどやぁっと言い切った言葉が出てきました。
「いくら料理の本を読んでも、料理はうまくならない」
素晴らしい!
素敵な言葉✨
そっかぁ。
覚えてなかったけど知らない内にインプットされて、
図々しいことに自分の言葉だと思い込んでました💦
ちゃっかり者でごめんなさいっ! m(_ _)m
あらすじ
料理初心者なのに、
作家物のお高~い土鍋を買って
肉じゃがに挑戦する群さん。
~ この時点で不穏な雰囲気💦 ~
途中で週刊誌を読み始めてしまい、
火にかけた土鍋を忘れてしまった群さんに
焦げ臭いにおいが、、、!!
続きは ↓ で読んでみて下さい!
✨ デジタル版で試し読み
上記リンク先の紹介文より
レシピ通りに作ったのに、どうしてこうなるの?
「餃子の怪」「御飯無情」「玉砕かきたま汁」…etc.
料理下手を返上しようと一念発起、料理に挑むがトラブルの連続!
思わず笑うクッキング・エッセイ。
おはぎの回もおすすめです(*'▽')ノ💖
🥢 一汁一菜でよいという提案📚土井善晴(グラフィック社)
一汁三菜という古くからある固定概念を見直して、
忙しい現代の生活にあわせて、
本当に体が必要とするものを
調理に負担をかけずに摂って生きていく。
たくさんのおかずを作らなくてもだいじょうぶ (*'▽')ノ
基本は、ご飯と具沢山の味噌汁があれば、OK⭐
その日の体調や忙しさにあわせて
漬物やおかずがあったらちょっと豪華
その発想は、忙しい主婦の味方です ✨
食べ盛りのお子さんが居る場合は、
ご飯 + 具だくさんの味噌汁 + がっつりおかず一品
で充分じゃないでしょうか。
シンプルで食べ過ぎない食生活は
体をリセットするにも良さそうです ٩( ''ω'' )و
目次には、
「自分の身体を信じる」
「贅と慎ましさのバランス」
「良く食べる事は、良く生きること」
「家庭料理はおいしくなくてもいい」
「心を育てる時間」
「きれいに生きる日本人」
など面白そうなタイトルがずらっと並んでいます。
ワ―ママや、
乳幼児子育て中のママさん、
ご飯作りに疲れ切ったママさんに
あれもこれも望むのは酷です。
お母さんはレストランのシェフではありません。
大好きな平野レミさんは
「 家庭料理はシェフじゃなくてシュフの料理なの! 」
と仰っていました(確か)。
たくさんのメニューを作らなきゃという呪縛から逃れて
シンプルで健康的で食べ過ぎない食生活を送りたいなって
最近の私は思っています。
お近くの図書館に置いてあると思うので、
よかったらぜひ読んでみて下さい。
上記リンク先の紹介文より
料理研究家・土井善晴が、日本古来の「一汁一菜」を通して現代日本の食文化の見直しを提言する一冊。
一汁一菜(ご飯+具沢山の味噌汁)の具体的な実践法を紹介しつつ、
家庭料理の役割や食文化の変遷、自分で料理することの大切さなどを説いていきます。
📚 このnoteでも土井善晴さんの本を紹介しました
📚 ポテサラ論争も読んで下さったら嬉しいです(^^♪
ほっこり和む可愛いイラストはお借りしました!
ありがとうございました🎵
最後まで読んで下さってありがとうございます 💖 感謝!!