衣、食、住、IT

今までは生きる為に最低限必要なものとされていたのが、衣、食、住である。

衣とは着るもの。
この夏、買い増ししたのは薄手のチノパン1着とポロシャツ3着で着回し出来ました。

食とは食べる事。
朝はあまり食べす、お昼に行きつけの日替わりランチを食べるのが日課。
夕飯は中食と自炊のハイブリッドで、ディナーを食べに行ったのは記念日のみ。

住は住む所。
生まれてからずっと同じ場所で生活。
去年末に母が亡くなり、2世帯住宅でエリアの仕切り直しをして、2階の私の部屋を明け渡し、両親が使っていた部屋に移動。
結果、1階が私のエリアとなり、2階と3階が兄世帯のエリアとなった。

今までならこの3つを考えていれば生活するのに困らなかったがもう一つ生活維持の為には考えなければいけない事が増えました。

それがITです。
インフォメーション・ テクノロジー(情報技術)」の略称です。パソコンやスマホなどの情報機器や、インターネット、通信インフラなどを組み合わせて活用していくための技術の総称です。

上記以外にもキャッシュレスやフィンテックやDX( デジタルトランスフォーメーション)などもITに含まれます。

スマホをどこのキャリアと契約するのかや、お店での支払い方法で使えるキャッシュレスはどれなのかなど、日常生活に関連することも日進月歩で増えていて、殆んどの方々が使い切れていないのが現状です。

私自身は現在の収入は維持しながら、衣食住とITを使いこなす事で生活を充実させるという考えで少しずつ金銭的余裕が出てきています。

特に先程書いたスマホの使用料やキャッシュレスの使用による割引きなどは、やらないとそのままですが、一度見直しをすると、今までとの差額分がこれからはずっと懐に残ります。

衣、食、住の見直しも大切ですが、IT関連の支出を減らせれば、殆んどの場合が今までと使い勝手が変わらずに節約出来るのもメリットです。

衣、食、住、ITのお話でした。

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