株式会社「万燈」名前の由来
ハローこんにちは!
今日は会社名の由来を3つ語っていきたいと思います!
株式会社万燈は
「一燈照隅 万燈照国(いっとうしょうぐう ばんとうしょうこく)」
の「万燈」を頂きました。
かの有名な最澄は、
『一隅を照らす人が増えていき、万のあかりとなれば、国全体を照らすことができる。正篤はあれこれ論じるよりも、まず自分がいる場所を明るく照らせる人間に』
という意味を込めたと言われています。【ネット引用】
⑴きっかけは、友人が「一燈」という名前の会社の代表していて、その名前の由来がすこぶる良いなぁと、記憶に残っていました。
友人は最澄の教え通り1つの燈火になればいいな。という謙虚な名前を付けられましたが。#国を照らすって
⑵地元の御神輿で出す「万燈」こちらは「マンド」と呼ばれてますが、これも同じく町内会を明るく照らすためのものとして長年愛されているものです。
佐々木は肩が弱く、神輿の会に所属しているなんて到底言えないレベルですが、御神輿が好きなのでカケさせて頂きました。
日本は神社や仏閣に守られて、ここまでの歴史を積み重ねてきました。各所に結界を張ることで"魔"から国を守ってきました。我々万燈も日本中に増えていくことで日本を守る一助になればいいなとおもっております。
⑶これから展開する塩焼肉万燈は、駐車場などのスペースを活用し、移設可能なロースター付きの個室を並べて営業する。という極めて新しい事業形態を取ります。
コロナ禍において生活環境がガラッと変わり、大人数での飲み会は減り、人とのコミュニケーションをとる機会が減っているかとおもいます。特に地元の方と、仲間と濃い時間を過ごして頂けたら幸いです。
万燈の営業形態は空きスペースであれば営業が可能なのでサーカスの様に期間限定で出店も可能です。焼肉だけではなく、様々な業態と連携することでより多くの方と関われる。そうイメージしています。この辺りはまたnoteで共有していきます。
塩焼肉万燈は、神奈川から始めて、東京、千葉、埼玉と関東へ広げます。
この軌跡として記していきます。今後ともお付き合い頂けたら嬉しいです!
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