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ニワカの観戦230213(NanairoCUP)

こんにちは、しおつきです。

2023年2月11日・12日にミクニワールドスタジアム北九州で行われた北洋建設NanairoCUP北九州 KYUSHU WOMEN’S SEVENS 2023の12日の決勝トーナメントを観に行きましたよ。

初女子ラグビーかつ初7人制ラグビー観戦、まさにニワカ。
きっかけは先日行われた九州電力キューデンヴォルテクス(以下九電)の試合会場にナナイロプリズム福岡が来ていて、球場外で一生懸命ナナイロカップ観に来てくださいって告知していたから(どんな地道な活動だって見えないところで小さな実を結ぶことがあるよね)。

ちなみに観に行ったのは2日目の決勝トーナメント。
勝手にトップキュウシュウリーグ的なイメージで行ったら全然規模が違いましたね。キッチンカーや出店もあったしふわふわトランポリン?的な子供向け遊具もあってとにかく賑やか華やかきらびやか! 客層もうんと若かった。これで入場無料ってすごいなぁスポンサー…って変なとこで感心してた。

充実したおもてなし群


肝心の試合についてはニワカもニワカなので細かいことは別として、初7人制を観て感じたことを簡単に。

1)15人制ラグビーとか似てるけどかなり違う
スクラム3人だったりボールを一度落としてからゴールキックを蹴ったりと、とにかく少人数短時間で済むようルールが変わってるので、リーグワンにいる15人制と7人制兼務する選手って大変だって思ったわ。素人目にはルールが同じなだけのほぼ別競技に見えたもん。

2)割とイエローカード出やすい
1~2試合に1枚イエローカード出てすぐシンビンになってた(2分)。審判の数は同じだから7人制の方が危険なプレー見つけやすいのかなぁ。

3)背番号に意味あるのか
番号が飛んでいたり必ずしも1-3番がスクラム組んでるわけでもなさそうだったので、背番号は個人認識だけで役割の意味はなさそうに見えたけど、実際はどうか知らない。

4)時間がとにかく短い
前半7分+休憩2分+後半7分でロスタイムも1分前後しかないのであっという間に試合が終わる。売店並んでるうちに一試合終わったわよ…。

5)パワーよりスピード
とにかく足が速くないとダメというほど追いかけっこに次ぐ追いかけっこ。ボール持ったら走るランニングラグビー超特化(宗像サニックスブルースを思い出した)。ボール持って相手を抜くステップが重要そうだったな。

6)代表選手は身体がデカい
他のチームの女子選手を見た時も身体大きいなと思ったけど、日本代表の選手は更に大きかった。しかしだ、身体はデカくてもやっぱり足は速いのよ。


初の7人制ラグビー。
15人制とは違う面白さがあったので、男子の7人制も機会があったら見に行きたいなぁと思った。
いつどこでやるのか知らないけども(ありがち)。また九電の試合に営業活動来て教えてくれないかな(他力本願)。

球場メシのチーズホットク、唐揚げとポテトも食べたら晩御飯いらなくなった


ここまで読んでいただき、
ありがトマト。