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川柳のこと

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川柳について書きます。
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#川柳

ぶらり句会と垂人

第14回 ぶらり句会報 「雑詠」「ふる」。『垂人』46号。  どちらも広瀬ちえみさんが編集…

竹井紫乙
1か月前
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文学フリマ(2024年 夏)から届いた自由

竹井紫乙
2か月前
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🐒川柳光子猿🐵を読む

発行者の湊圭伍さんからの原稿提出条件は、サイズA5.モノクロで作成、というシンプルなものだ…

竹井紫乙
3か月前
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海馬川柳句会 第3回(2024 年度)

今回の兼題は「カレー味のから揚げ記念日」。兼題を使うかどうかは自由。 ということで、難し…

竹井紫乙
3か月前
7

海馬編「川柳光子猿」

今日は文学フリマ香川の日で、湊圭伍さんがブースを出されている。 海馬編「川柳光子猿」に提…

竹井紫乙
4か月前
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朝日新聞と川柳

朝日新聞ポッドキャストで暮田真名さんがインタビューを受けている。 やりとりの構成がきちん…

竹井紫乙
4か月前
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第13回ぶらり句会

今回の題は「だん」「雑詠」。私の選句から   桐の箱に入ったものなど下さるな  浮千草  浦島太郎の玉手箱みたいなものなんだろう。この句の場合は  受け取り拒否をしているので中味は確認しないまま。潔い。 コンビニの床輝いていて 奈落   野沢省悟  最近、奈落のイメージが変わったように思う。  コンビニに 代表される世間の中途半端なあかるさ、中途半端に輝く床、  現代の奈落(地獄と言い換えてもよい)はこういうあかるさの中にある。  これまでひとが経験したことがないような時代が

ゆにアンソロ

芳賀博子さんから『ゆにアンソロ』をご恵送いただいた。 “ゆに”は川柳を中心にことばの魅力…

竹井紫乙
5か月前
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忘れたくない

雑誌『BRUTUS』特集「一行だけで。」 これまでの人生で生きる力をもらった川柳、希望を感じた…

竹井紫乙
6か月前
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千春さんへ10の質問

句集『こころ』(港の人)の出版を記念して、千春さんに10の質問を投げかけてみました。この句集…

竹井紫乙
7か月前
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「繁る思想」 竹井紫乙

ひみつポケットに窮屈な死体 全員で座っているだけの仕事 ハラスメント講習会のぼろ切れ ハー…

竹井紫乙
7か月前
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『what's』vol.6を読む

広瀬ちえみさん編集・発行の文芸誌。 川柳・俳句・詩・エッセイ・句会報などなどで毎号ボリュ…

竹井紫乙
7か月前
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第12回 ぶらり句会

広瀬ちえみさん主催のネット句会です。(参加者全員で共選) 今回の題は「かく」「雑詠」。私…

竹井紫乙
7か月前
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『垂人』45号の俳諧

『垂人』は俳人の中西ひろ美さんと、柳人の広瀬ちえみさんが発行している文芸誌。といっても値段も付いていないのでこれは非売品ということになるのだろうか。会員以外から金銭を受け取らないスタイルは、書くことをやっている人たちの間でどのくらいあるのかよく知らないけれど、なぜか私の関りがあった界隈ではよくあるパターン。 以前は値段を付けるべきなのではないかと思っていた。販売目的ではなくとも。最近は考えに変化があって、値段を付けなくていいと思っている。 作り手の「読んでみてほしい」「一緒に