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プロップトレード 2025年1月2日 敗退


見ての通り、勝率36%
年始の円高を予測できず負けた。もう予測ということが相場において一番だめなことかもしれない。
あまりにも、綺麗に、あっさり、バッサリ、木っ端微塵に負けて清々しい


年始1月2日、円は朝いい感じで上昇。一回おし目をつけて上がるのかと思った。

何回もおしめだと思いロング。3-4-5と連続して負け。そろそろだろうと思って負け。
結局ニューヨークタイムで戻って終了。1円戻して1円上がる全戻し

多分同じ考え方だと一生同じままだろう。この日の昼の円高は、僕の思考力ではどんなに頑張っても回避できない。
何回やっても負けるだろう

来年こそはと月足を見てまで分析してこの有様。悔しくて検索していると、トウジfxさんのブログにたどり着き手法を買った。

考え方として

  • 分スキャ 1-20分ぐらいまで

  • ロングかショートかはインジケーターで判断

  • ロングかショートは色でわかる

  • 見送り部分もインジケーターで判断

  • 損切りは固定

  • エントリーと手仕舞いは裁量

  • 見るチャートは1分足の固定

なるほど。この考え方は目からウロコ。見送りが可視化できること。
見る足が1分足固定。ロングかショートは色で判断が良かった。

あと、手法の詳細以外にも考え方が140ページにわたり書いている。
チャートを動かして見てみると納得する部分が多かった。

あと僕的にはRCIが欲しい感じかな。

この手法を見て自分に感じた答えとして

  • ファンダがからむ部分をとにかく消すこと

  • ファンダが出たあとの実際の値動きが大事で、ファンダはスイング的保有しか勝てない

  • またファンだが予想通りでも織り込み済み詐欺に引っかかる

  • ファンダで勝てるのはインサイダーか、大口の売り買いを知らない限り勝てない

  • 視野を狭くして、行き過ぎた値段を削り取るだけでいい

  • マルチタイムで分析がいちばん危ない

  • マルチタイム分析が、自分の願望に知らず知らずに読み取ってしまう

  • 視野を逆に狭くする

  • 負け方を決める。受身をどう取れるかが大事。

  • 検証は手法ができて初めて検証ができる。手法が固まらないうちの手法検証は、自分のエネルギーを奪うだけ

自分が考えていた、『半自動半裁量』に合致した。
よし‼️これがお年玉になるか?

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