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最近同じ美容室に行かないなと感じたら

なぜ書きたくなったのか

直近で行った美容室で施術中に「もう来ないな」と思いました。

そして気づけば1年ほど
お気に入りの美容室が見つかっていない。

自分の中でお気に入りに入るポイントはなんなのだろう。

それを知り、自分の希望をハッキリさせ、
お気に入りの美容室を見つけたいと考えました。


お気に入りの美容室の特徴

1件目

  • マンツーマン

  • 名前を呼んでくれる

  • 前回注文したものを覚えていてくれる

  • 基本的に話しかけられないが、こちらから話しかけづらい感じはない

  • 店の周りが落ち着いている

  • 地下1F(階段で降りてお店に入る)

  • 丁寧に施術してくれている感じが伝わる

  • 不安なこと、気にしていることを聞いてくれる


2件目

  • マンツーマン

  • 程よく話してくれる、教えてほしいことを教えてくれる

  • 美容師さんが独特の雰囲気を持っている


それ以外の美容室の特徴

  • 愚痴を聞かされる

  • マンツーマンじゃない

  • シャンプーされるときの手が強い

  • めちゃくちゃ褒められる

  • 恋愛のことを聞かれる

  • 初回のアンケートが長い


それぞれの特徴から見えてきたこと

マンツーマンがいい

美容室に心地良さを求めていると気づきました。
美容室で過ごす時間を大切にしたいと。
その中で1対1のコミュニケーションは大きな安心材料になります。
3人以上のコミュニケーションよりも1対1で向き合うことのほうが好きです。
人数が増えていくとその分気を遣う量が増えるからなのでしょうか。
例えば3人で話すと2:1の構図ができ、
なんとなくその空気感が苦手なのかもしれません。

聞きたいことを聞ける、無理に話す必要がない

自分でもハッキリとは認識できていない理想のヘアスタイルに
近づきたいという思いがあります。
悩みが何なのかもわからない、というところから一緒に
紐解き、自分に合ったスタイル、自分が気に入るスタイルを
知りたいのです。
そして次のカラー、カット、セットに活かしたいのです。
こんな風に美容室に求めているということは
見た目を気遣う余裕とそれを楽しむ器ができているんだ、と
書きながら思いました。
「生きるとは、楽しめることを増やすこと」
がモットーな私としては、人間として広がれる一歩を
踏み出せているのだなと感じました。

前回のことを覚えていてくれる

美容師さんと適度にコミュニケーションを取りたいと考えています。
自分の状態を知ってもらうことで、なるべくイメージに近づけたいんです。
美容師さんがAIだったらどうでしょうか。
脈絡なく何かを話したいわけではなく
「髪やメイクで気になることを気軽に聞くことができ
自分に合った提案をしてくれる」
が自分の中では大事なポイントなので
AIも試してみたいですね。

隠れ家に入る感じ

お店に入るときは階段を下りる、お店から出るときは階段をのぼる
という感じがいいのかも。


さいごに

こうして改めて考えてみると
美容室然り、美容師さんの人間性というか
自分が居心地の良い人なのかどうかを
重視していることに気づきました。

2、3ヶ月に一度は行く美容室。
そう考えるとかなり頻度も多いと感じるので
その時間をよりハッピーなものにできたら
もっと楽しめるだろうなと感じます。

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