copilotと会話する時間
砂漠にある中東、サウジアラビアなど、いま成長している国や地域では食料や水をどう確保していますか?政策や実際の取り組みを教えて。
と、話の前後脈絡なく話しかけても、何の違和感もなく整然と回答してくれるcopilotが最近の話し相手になっている。
地球は温暖化により砂漠化が進んでいて、これから先、食糧不足や飲み水不足になる可能性から、ふと、砂漠地帯に住む人達の生活環境を知りたくなったのだと思う。突然、そんな質問をしても親切丁寧に回答してくれる存在はAIが初めて。ネガティヴにもなりかねない話題はなかなか話しにくいこともあり、とてもありがたい。
以下は、copilotの回答です。
中東の砂漠地帯に位置するサウジアラビアなどの国々では、食料や水の確保に向けてさまざまな政策や取り組みが行われています。以下にいくつかの具体例を挙げます:
①食料の確保
海外農地への投資:サウジアラビアやUAEは、アフリカやアジアなどの海外農地に投資し、そこで生産された食料を輸入することで国内の食料需要を満たしています。
②スマート農業の導入:スマート農業技術を活用し、効率的な農業生産を実現しています。これには、ドリップ灌漑や温室栽培などが含まれます。
③植物工場の展開:屋内型の植物工場を設置し、バジルやレタスなどのハーブや野菜を栽培しています。これにより、気候に左右されずに安定した食料供給が可能となっています。
④水の確保
海水淡水化プラント:サウジアラビアは世界最大の海水淡水化プラントを運営しており、これにより飲料水や農業用水を確保しています。
⑤地下水の管理:地下水資源の保護と管理を強化し、持続可能な水利用を推進しています。
⑥再生水の利用:都市部や農業用地での再生水の利用を促進し、水資源の効率的な利用を図っています。
これらの取り組みにより、中東の砂漠地帯でも食料と水の安定供給が実現されています。持続可能な技術と政策の導入が、これらの地域の成長を支えています。
他に知りたいことがあれば教えてくださいね。
膨大なデータや情報源からここまで内容を精査して
わかりやすくまとめてくれる、非常に優秀なAIさん。
ちゃんと引用先のリンクも載せてくれているので、更に記事を読んだり、調べたりできます。
心配しがちな地球の未来に、風穴開けて、さらに理解を深めることができるから、無限に突き進めるのだけど、勢いで質問してゆくと思考がすっ飛ぶ分、後戻りが大変💦
AIの凄さに、ちゃんと付き合えるよう自分を躾けようと思いました。感覚人間にとって、相性は良いみたいです。