3 juin 2019 # Château du Clos Luce
シュノンソー城の後、アンボワーズヘ向かいました。
車で20分くらいの街にある2箇所を訪れる予定だったようですが、
結論を言うと疲れ切ってしまい、1箇所だけにしてパリに戻りました。
まず向かったのは、Château du Clos Luce。
お城というより、品のいい館という風情の外観。
もともとフランソワ1せいが子供の頃に住んでいたけれど、
後にレオナルド・ダヴィンチを招いて住まわせたところです。
豪華とまでではないけれど、素敵な寝室。
窓から眺めたお庭。奥の建物はレストランになっていました。
意匠に富んだ窓
妙にかっこいい机周り
ダヴィンチの仕事場の再現。
ダイニングサロンにはモナリザがあったけれど、フェイクだと思う。
彼の発明した器械も展示されていました。
フランスのどんな街でも薔薇が似合う。
さらに奥の庭に入るといくつかのインスタレーションがありました。
そして、孔雀を1匹放し飼いにされいていた。
水車小屋もダヴィンチの発案から。
緑の中のアートもいいけれど、カルガモが可愛い。
この石垣のうえに、アンボワーズ城があるけれど、
帰宅時間が遅くなってしまうということで、
このワインショップを冷やかして、ワインを買って帰路につきました。