Le 4 - 10 juin 2019 Berlin #1
お昼の便でパリからベルリンに出発。
当時、1年後に閉鎖すると言われていたテーゲル国際空港は、
こじんまりしていて荷物預けたら即、搭乗のようなローカル感満載です。
でも空港のモニターを見て絶句。
6月初めのヨーロッパで30度越えって異常すぎる。。。
湿度はないとはいえ、日差しが容赦無く昨日までと空気が全然違いました。
バスと地下鉄で市内に入って、予約していたフラットに16:00頃チェックイン。
オーナーのミスで連絡もらっていた鍵の受け取り方が間違っていて、
ちょっと時間がかかり混乱していたのだけれど、部屋に入ってほっとしました。
今回は洗濯機はないけれど、キッチン付きの家を借りました。
この街でもレストランには行かずに自炊を敢行。
ちなみに部屋は1階で、窓を開けると外から部屋の中が丸見えなので、
日差しも強すぎて暑いので1日中、雨戸を半分以上閉め窓だけ開けていました。
到着したことはこちらで単語レッスンをお願いしている先生にも連絡して、
ついでに近所に美味しいアイスクリームのお店があるかどうかを聞いて、
(まず何よりも食べたいものがアイスクリームというくらい暑かった。)
スーパーマーケットに行く前に、教えられたお店に行くと行列ができていました。
サーブされてすぐなのに、もう溶け始めてる。
街には普通の大型スーパーマーケットのほかに、
有機食材やBIOの専門店もあちこちにあって、もちろん後者の方が割高ですが、
短期滞在の一人旅には少量ずつ購入できるので、利用しやすいと思います。
バルセロナ滞在の時に購入したオイル、バルサミコ、塩のアメニティ。
ベルリン滞在に備えてバルセロナにいるときに買ってました。
夕食を21:00過ぎに食べてから、23:00くらいにTangoloftへ。
タンゴフェスティバルのプレオープニング的なミロンガが行われていました。
このイベントに提携して行われるイベントやミロンガには
名前とメールアドレスだけ登録していれば、予約なし、入場料のみで参加可能。
日程中はコンペティションもあって、最終日のミロンガにて決勝が行われました。
去年と今年は中止になっていましたが、来年の開催日程は決まっている模様です。
残念なことに、この街に訪れるタンゴラバーは誰もが通ったであろう
美しいタンゴロフトも去年閉業していますが、
今、市内のあちこちで野外タンゴイベントを開催している模様です。
FBやインスタからは変わらぬタンゴへの愛が溢れています。