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To just look back

ここ半年くらい、思考をずんずん重ねた後で行動に移すよりも、
何かと「ぴっ」と直感から来ることから、行動してきていたと思います。
そんなことを熱っぽくつらつらと書き連ねたいような気もしながら、
いざとなると、何かと言語化しにくいことが多すぎて、
結局、書くことを放っておいてみるしかないか…という感じです。

ひらめいた時や機会を得た時に、すぐに対応できるしなやかさに憧れますが、
同時に、その中でも本当の本当に目指すところは何か?って、
その為には必要なことと諦めなければいけないことの区別をつける分析から
何かと逃げてしまう癖がついているかなと思います。

思いついてしまったことや手の届きそうなことは、やりたいと思います。
でも今、例えば部屋の中を見たって、特に買い物しなくても
(ただ、母から服やら靴がたくさん降りてくる(爆))物が増えていて、
キーボードと画面から目を離した際に、それが目に入ると、
note書いている場合じゃないって、そわそわしてしまうのです。

で、note。自分が人様の文章フォローして読みながらも、
すごくすごく、たまーーーーーーに長い文章を放置していたら、
最近フォローしている人がいるのにびっくりしました。
でも、それがちょっとだけ、嬉しいと感じました。

noteはBlogとは違い、創作の場とするSNSらしいですが、
私が今後も書くことは、だいたいノンフィクションのドキュメントです。
つまり、Blogとさほど違いはありません。
で、私の場合、大抵リアルタイムではなく、かつてのことが多いです。

これから、この1年で一番寒い時期の間に、
去年出かけた長い旅について、書くことにします。
本当は旅が終わった後に、せめて去年の間にやるべきでしたが、
自己満足で旅行記を作成するならば、いつでもいいかって思います。

この行為は「懐古」だけではなく「回顧」にもしたいと思います。
書きながら懐かしみながらも、当時感じたことを出して行きながらも、
「これから」を自分の中で、今よりもはっきり認識しようともいます。

ということで、これから1ヶ月くらいかかると思いますが、
少しずつ書こうと思います。

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