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日記/レシート日記、赤青鉛筆日記

今日は、アイディアがすごく。どれも明日見たらなんだ。こんなことかとか思うかもしれないけれど、いつか何かにつながると信じて、とりあえず音声入力。
レシート日記はどうだろう。これはいろいろな人がしているから、もうすでに良いかもしれないし、本の形にするのなら、著作権とかと言う感じになるのだろう?たまにレシートに担当したスタッフの名前が書いてある場合があるけれど、それはアウト?とレシートってお店の住所出るから、個人的には危ないかも。でも楽しそう。

作家の沢木耕太郎さんが、日記を書くときには「お金の計算をする」と言っていた。記録しておけば、今日何して何が起こったかどんな1日だったかと言うのがわかるらしい。
確かにその通りだ。お金の流れは凄いし、お金を使わない日はどうしたらいいのかという感じではあるが、旅日記とかならばお金は絶対に使うので全く問題ない。

この間行った東京現代美術館で行われていた開発さんの展示でも、レシートを用いた作品が展示されていた。そこではコンセプチュアルアートのように、「デヴィッド・ボウイが亡くなった日のレシート」など、日付にコンセプトが付け加えられた大きなレシートの作品があった。他にも開発さんは毎日ノートにレシートを貼り、日記としている。その取り組みはこのアイディア(これはアイディアか?)と同じだ。開発さんはそれとプラスして、左側にはレシート右側には、朝は赤色。夜は青色で描いたスケッチを書いている。

レシートとスケッチにどんな関わりがあるのだろう。
今思ったけれど、開発さんから影響を受けるのなら、レシート日記ではなくて、赤青日記でもありかもしれない
赤青鉛筆とても好きなんだよなぁ。
何か身近なものを使ってアーカイブ化することをしたい。最近の私は「アーカイブ」というものが引っかかっているらしい。

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