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来る、バレンタイン
イベントスタート
そういったタイトルのごとく、本日はバレンタイン。
そして、そのイベントを通過すると2月も折り返しに入り、いよいよ春の訪れ。
今後はどんなことに挑戦していこうか、どんな企画を計画しようか、気持ちが高鳴っています。
そのような計画を立てることは「サプライズ企画」を企てる際にも役立ちます。
ちょっとした気配り
今日、手渡すプレゼントを用意されている方は、どうだった手渡そうか思うところがある方がいると思いますが、特別、シンプルに手渡すのも良いですが、ここでは凝った演出とは何か考えてみます。
業務中であれば、書類と一緒に手渡す
クラスのみんなに配るプレゼントに紛れ込ませて、「1つだけ同じのを用意できなかったので、こちらを(本命)をお渡しします。」
パッと浮かぶのはこんなところ、もちろん他にも演出は考えていけばいくらでも出てきます。
出てきますが、毎回、大切なことは
想いを伝える、想いを届けること
大切のですので、今回は「伝える」という部分で新年のごあいさつをメール・LINEで済ませてしまうことが多いではないでしょうか。
「年賀状じまい」も話題になるなど、昨今では少数派だからこそ勧めたいのが、「手紙」で想いを伝えてみてはいかがでしょうか。
些細な思いやりが大切な宝物になる
細かな状況(別れた後など)は抜きにして、メールなども手元に残るのですが、自身が体験してきたことですが、手紙として手元に残っていると意外と何度も見返したりしてうれしい、喜びは倍増するもの。
何より、その手紙という形がプレゼントの一つになるからです。
レターセットのように茶封筒みたく書類のような形で手渡したりしないですし、さらに「デザイン」も選ぶでしょうし、その「選んでくれたという想い」が特別感を増します。
読みやすい文字で、時に絵文字を直筆で書き足すなど、原始的でありながら個性がより出ます。
ぜひ、今回は難しくても短い文章でも良いので、思いきってサプライズの仕掛けを考えてみるのはいかがでしょうか。