kabo.という場
「とよたのまちを面白がる人を増やす場(好きになるきっかけの場)」
「関わる人の暮らしがより豊かで愉しくなる場」になってほしい。
「関わる人たちみんなでつくる場」それが、kabo.という場の価値なんじゃないかと思っている。
みんなで考えてみんなでつくる。
関わりたい人が関わりたいカタチで関われる場
一緒になって活動したり、ご飯を食べたり、考えたり
いつの間にか仲間になっている場所
ゆるやかに人がつながり時間が流れる
kabo.に集まれば何かおもしろいことが起きる
何か新しい発見や情報がある
おもしろい人や情報に出会える
そんな場でありたいし
一緒に考えてつくっていくためにも
新しい挑戦をわくわくしながら一緒に楽しんで
まずはやってみることをおすすめしている
できるかできないかはわからないけど
やってみたということに価値があって
やってみたからこそ見える世界が必ずある
だからこそ応援したいし
一緒に考えて、実践して、体感したい
誰でも「やってみたい!」に挑戦できる場として
若い人たちが挑戦しやすい環境をつくっていきたい
人生はじめてのことで不安がいっぱいの中、まず何からやったらいいのか迷子になってたりする時に
ドキドキしている人の背中をそっと押して、どうしようって一緒に考えたり
夢を語り合い、お互いに応援し合ったり、喜び合ったり
初めての挑戦を見守りたいし、その時間を一緒に共有したい
kabo.はそういう場でありたい
2019年に元城町から竹生町に移転し、パワーアップして運営している。
ぶらりと地域の方が遊びに来て珈琲をすすりながら昔の町の話をしてくれたり、ママ友でお喋りする傍らこどもたちが走り回っていたり、のんびりとお昼寝する人、ギターの練習をしていたり、仕事やテスト勉強をしてる人もいる。
時には、ワークショップを開催したり、ヨガをやったり、上映会をやってみたり、料理をしたり、マルシェをやったり、使い方は無限大である。
色んな人が色んなカタチでかぼに来てくれて、自分らしくいられる時間を過ごしてくれたら嬉しいし、何かあった時にふと帰ってこれる場でありたいと思う。
「こんなものが暮らしの中にあったらいいな」「自分でこんなことやってみたいな」と思う中で、気軽に新しい挑戦をしたり、学び合ったりおしゃべりする中で仲間を増やしてみたり
のんびりまちを歩いてみたり、かぼで作り手さんに出会ったり、まちの情報交換をする中で、今まで知らなかった新しい豊田を発見したり
日常の中にわくわくする時間や大好きな仲間が溢れると、きっと今よりも豊かな時間や暮らしができると思う。
自分たちのまちは自分たちでつくる。ひとりじゃできないことも、色んなご縁の中で仲間ができれば、できることも増えるはずだ。それぞれの愉しい、心地よい、癒される、刺激的な、わくわくする、幸せな、そんな時間は待っててもやってこない。だからこそ、一緒につくっていきたいのだ。
5年後、10年後にkabo.という場がどんな場所になっているのか、kabo.を通して自分たちが 暮らす / 働く まちがどんなまちになっているのか、運営している私もわからないからこそ1番わくわくしています。
kabo.という場を通して豊田でわくわくすることをやること、きっとこれは変わりません。でも、時代や使ってくださる方たちに合ったカタチにkabo.を変えながら、kabo.という場を、まちを一緒に愉しんでくださる、そんな仲間にあなたも是非なってくださいね^^