書きたくなった。
そう、みたい。
どうやら私は書きたいときに書く、食べたいときに食べる、弾きたいときに弾く。
シンプルにそれが心地良い。
“〇〇しなきゃいけない”
は違和感があった。
そう感じてしまったら続かない、続かなかった。
勿論、日々の生活の中には自分の“それ”だけを尊重するのは難しいことの方が多い。
言葉で表すのは簡単なのだけれど、ね。
山梨へ旅行していたこの2日間は、とても素直に生活していた。
食べる、喋る、眠る、笑う。
満たされたその感じがとても気持ちよかった。
温泉に入って幸せなため息をついたときみたいに。
だからね、それを書きたくなった。
もうすぐお家に着くよ。
ぐっすり眠ろう。