メンバー紹介③ 『どりー』
8月になってしまいましたが、、、
7/15は、
名古屋ギター女子部
どりーのお誕生日!!!
でした!!!
おめでとう!!!!!
ございました!!!!!
ぱんぱかぱっぱっぱーーーん!!!
というわけで今日はどりーのメンバー紹介です!
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どりー
といったらみんなどんなイメージなのでしょう。
「かわいい!」
「派手!」
「カラフル!」
「クセ強!」
「奇天烈!」
「ギター叩いてる!」
「めがね!」
ギタじょぶメンバーの中で、1番言葉にして形容しやすいんじゃないかな??
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どりーちゃんと初めて出会ったのは、7年前。
同世代のシンガーソングライターの主催ライブ。
「あっ、どりーですよろしくお願いしま〜す(鼻にかけた声)」
「あっっ伊藤汐梨ですよろしくお願いしま〜す(息の漏れた声)」
みたいな感じで他人行儀な挨拶をして、(多分)
リハ終わって、本番までの空き時間ラーメンを一緒に食べに行きました。
新栄の「中華そば桜」を食べに行きたかったんだけど営業時間前で入れなくて、ぶつぶつ言いながら他のお店入った、ってことまでなぜか鮮明に覚えてる。(笑)
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その当時のどりーは、ライブの最初に「自己紹介の歌」を歌っていて。
「どりーどりーどりーどりー
ひらがなさーんもじっ どりー」
伸ばし棒ってひらがな一文字としてカウントするんか???
とかちょっと思ったりもしたんですけど(小声)
とにかく頭に残る。
口ずさみたくなる。
ライブ後物販に立ち寄って
「あの曲いいね〜!」
とか言いやすい。
分かりやすくて、とっつきやすさ全開の曲でした。
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ライブをする時、「初見で爪痕を残す」ことは本当に難しい。
自分の名前やどんな歌を歌っていたかなんて、
どのくらいみんな覚えてくれてたんだろう。
いい歌を歌えば
いい曲が書ければ
いい間を作れば
いいライブができるのか?
そして爪痕を残せるのかといったら、きっとそんな単純じゃない。
だけど、ミドルテンポのキャッチーなメロディでこんな自己紹介されたら、
脳みそに直接 名前もその歌声も刻まれるんじゃないかな?
私の脳みそにはしっかり刻まれました。
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セルフプロデュースがうまい。
テキトーにやってるんじゃなくて、考え尽くしてる。
だけどそれをさらっとやってのけるんじゃなくて
ちょっとだけ不器用で、
それでいて爪痕をのこしてやんぞ!という反骨精神がすごい。
それはどりーちゃんが作る曲にも表れている気がします。
彼女はよく
「自分のために歌う曲しか作れない」
というけれど。
押し付けがましい説教じみた歌じゃなくて
等身大のどりーを歌うから響くんだと私は思ってる。
そして、どりーちゃんが作った曲に「ベクトルが自分にしか向いてない」なんて思ったことないんだよなあっていつも思います。
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冒頭に言った、
「ギタじょぶメンバーの中で、1番言葉にして形容しやすい」
というのも、セルフプロデュースの上手さの表れだと思う。
衣装ひとつをとっても、
「今回はクリームソーダになる!」みたいにコンセプトがはっきりしていたり、
そんなものを衣装に!?ってなる印象的なアイテムをどこかに取り入れていたり!
分かりやすい。
そして真似しやすい。
だから推しやすい。
あたま良〜〜〜〜〜🥰
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そんなセルフプロデュース力がバンバン発揮されているのが、
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どりちゃん
△△△△△△△△△△△△
予告なく何かを仕掛けられたり、ドッキリかけられたりもするので、メンバーとしては気が気じゃないチャンネルですけども。
動画のためなら命も削ってやんでえ〜〜〜
と言わんばかりに、
お誕生日に公開された動画では、こんなことしてました。
どりーが全開で毎度すごく楽しみにしてるし、編集のクオリティーが着実に上がっている!!
発想力の鬼すぎて、わくわくしちゃうチャンネルです!
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0から1を生み出せるのってほんとかっこいいし羨ましい!!
メジャーデビューアルバムの「Re:POP」という言葉の生みの親でもあるどりーちゃんのプロデュース力、発想力、面白いものへのアンテナの高さはギタじょぶいちだし、
最近はパーカッションパートを担って私たちのこと引っ張っていってくれる頼もしい一面も出てきたし。
頼りにしております。
ギタじょぶのブレイン。
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もしかしたら、
「伸ばし棒ってひらがな一文字としてカウントするんか?」っていう引っかかりポイントさえ、ひとの記憶に深く刻むための計算し尽くされたものなのかもしれない。
知らんけど。