#noteもくもく会 参加の感想をnoteでリアルタイムに実況してみる
12月14日土曜日9時49分。
cotreeさんのオフィスで #noteもくもく会 に参加している。
参加のきっかけは、タイムラインに流れてきたcotreeひらやまさんの以下ツイートだ。
ちょうどいくつかnoteで書きたいテーマが自分の中にあって、でもひとりではだらけて後回しにしてしまいそう…と思っていたとき、タイムラインにこのツイートが流れてきた。
cotreeひらやまさんは以前から存じ上げていたものの、直接の面識はない。
それに多分ひらやまさんは私を知らない。
ただ(勝手に仲良しだと私が思い込んでいる)カイさんがいるということだし、この日をきっかけにnoteを書く仲間も見つかるかもしれない。
そんな期待を膨らませてbosyuで応募を送った。
そこからの1週間はnoteに何を書こうかな、と考えながら過ごしていた。
あれも書きたい、これも書きたい、と思いながら結局3つにテーマを絞って今日を迎えた。
普段の休日は昼頃までダラダラしているところを、会社に行くのと同じ時間に目覚ましをセットしてきちんと起きることができた。
そこまでは良かったのだが、平日バタバタしているために十分に掃除ができないのもあり、部屋が汚いのが気になって、掃除を始めてしまったのが良くなかった。
そのせいで家を出るのが20分ほど遅れた。
未だお会いしたことのないひらやまさんに遅刻する旨を連絡し、cotreeのオフィスを目指す。
3つのテーマの中から何を書くか、どんな流れにするかをぼんやりと考えながら向かっていた。
途中でコンビニに寄りお菓子を買い、住所を間違えて第2ビルに行ってしまうなどしたら、遅刻予定として伝えていた時間をさらに10分ほど遅れてcotreeオフィスに到着した。
私がおそらく最後の到着だ。
気恥ずかしくなりながら挨拶をしたところ、社員の方がホワイトボードまで案内をしてくれてTwitterアカウントの名前と書くテーマを書くように教えてくださった。
名前は書いたが「テーマはいくつか考えているので、決めてから書きます」と伝え、席に着いた。
カイさんが視界にばっちり入った。
しかし集中モードに入られている様子で邪魔するのもアレなので、あえて挨拶はしない。
オフィスでは10名弱の方がパソコンをカタカタしていて、わりとしんとした空間でおしゃれなBGMがかかっている。
もう皆さんの自己紹介的なアレは終わってしまったのだろうか?
遅刻してしまっている私から声掛けをする勇気はもはやない。
何はともあれ、書くしかない。
そうだ、私はnoteを書きに来たんだ。
あ、れ…?
何を書くんだっけ?
まっさらなnoteの下書きを見つめながら、絶望した。
書きたいことがあんなにあったはずなのに、それらが全て「そんなに公開しても意味がないことなのではないか」と思えてきた。
Twitter芸人なので、その思いをTwitterに吐露する。
わりとすぐに、ひらやまさんからいいねをもらってしまい焦った。
ハッシュタグをつけて呟いているから当たり前なのだが…。
私はいつも「公開してもしなくてもいいや」という気持ちでnoteを書き、その中で「これは公開しても良いかもな」と思ったものを公開している。
今日の #noteもくもく会 でもそのテンションで書いて、公開するかしないかは分からないという形にすれば本来書きたかったテーマでも書くことはできるかもしれない。
でもTwitterで思いを吐露してひらやまさんからいいねをもらってしまった今、これは何か公開できる内容のものを書かねば…という気持ちになった。
それで、このリアルタイム実況を書くことにした。
そこからは筆(指)の進みが早かった。
視界に入るカイさんが何度か伸びをする姿を写真に撮ってTwitterに上げたい衝動に駆られるのを抑えながら、ひたすらにこれまでの経緯や思いを書いてみた。
ちなみにアイコンは序盤で入れてしまうタイプなのだが、「cotreeさんだから小鳥かな?」などと思ったものの、会社ロゴが葉っぱのようだったので、葉っぱにしてみるなどした。
Tomoさんが朝ごはんを作られているということだったが、立ち上がるタイミングを逃してしまったために、オフィス内に漂ういい匂いを嗅ぎながら作業をしている。
今は10時50分。
だいたい1時間で1800字弱。
スクランブルが焼けたとのこと。
カイさんが「めっちゃうまい!」と言っているし、勇気を出して立ち上がっていただいてみようと思う。
そのあとで、今度は公開できるかできないか分からないnoteを書いてみる。
こうやって感じたことを書くだけの駄文をnoteに綴っているだけでも「良い時間を過ごせているな」と感じるので、来週からは土曜日の午前中をもっとうまく使いたいなと思った。
2019年12月14日(土)10:56
cotreeさんオフィスにて
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