「ほぼ日始めるとか言ってるけど、本当に続けられるの?」
昔から頭が良いわけでもなく、習い事をしても人生を彩る特技にはならなかった。
そのコンプレックスからか、好きになる男の子の特徴としては頭が良い人が多いし、自分ができなかった分、ピアノが弾ける子への尊敬の気持ちは人一倍強いと自負している。
また、学生時代に部活をやっても運動オンチだし、音楽のセンスも持ち合わせていないのがありありと感じさせられた。
そんな劣等感の塊みたいな私でも、他の人から褒められてきた事柄が2つだけある。
ひとつは文章を書く(のが好きな)こと。
もうひとつは、継続する力だ。
(ただし文章を書くことについては、日々の業務の中でただの「下手の横好き」だと感じさせられているので、今回は割愛する。)
継続する力だけは唯一、自分の中でも誇れるものだと感じている。
中学時代から日記を書き続けて、その延長線上として今は1日1ページ書き込める「ほぼ日手帳」を愛用していること。
向いていないと気づいていた学生時代の部活動も最後まで続けられたこと。
元号が変わり平成が終わる前に何か新しく始めたいと思ったとき、「継続する力」を活かして何かを始めれば良いのだと気づいた。
そういうわけでこれからほぼ毎日、noteで発信することにした。
(「ほぼ毎日」とするのに多少の甘えが感じられるのは許してほしい。)
内容はまだ決めていないが、これまでのことや現在のこと、これからのことなどを書いていきたいと思う。
「下手の横好き」を日々感じながらも書き続けることで、文章力が向上するのを自分としては期待している。
また、この文章を読んでいるあなたに私の成長を感じてもらうのが、今の私の目標である。
というわけで以下のマガジンでこれから発信していく。
※タイトルは今後めげたときに見返すことで、自分を煽っていくスタイル。