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Capture OneのフィルムシュミレーションとFujifilm X-E4
皆さまこんにちは(こんばんは)珠貴栞です。
Capture One にX-E4のRaw fileが対応したのでアップデートしてみました。
アップデートをしてやっとX-E4のRawを見る事が出来ると思って嬉しくなりました。元々私はCaptureOneを使用してますのでカメラを買うと付属してくる無料版のCapture One Express は使用しておりません。
今回はTwitterで質問を頂きまして。
じゃあ試してみますね。と、言う事で。
1枚目 X-E4 Jpeg 撮って出し Classic Negative↓
2枚目 Capture One / X-E4 Generic, Classic Negative↓フィルムシュミレーションのみストレート現像。
3枚目 Capture One / X-E4 Generic, Film Standard↓フィルムシュミレーション無し、Capture One スタンダード。
写真を見て頂ければ判るのですが、タブメニューの基本特性
プロファイルとカーブで選択可能です。
カーブの所にフィルムシュミレーションが反映されます。このフィルムシュミレーションはRAFfileから機種名等を判別しているようですのでカメラ側の対応しているフィルムシュミレーションしか選択出来ないようです。
Capture One は私はとても使い易いソフトだと思っていますので、X-E4を買った方は是非無料版のExpressで体験してみて下さい。
後掛けのフィルムシュミレーションでも流石にFujifilmが提供している形なのでほぼほぼ撮って出しと同じ方向になってくれると思います。(厳密には違いますが、調整で誤差修正出来る範囲内かと思います。)
Capture One おすすめです。
今回協力して頂けた俳優、岩見桜花さん。
舞台が近いみたいですので岩見さんに御興味持って頂けた方はTwitter見て頂ければ嬉しいです。
やっとX-E4に慣れて来た感じでは有るのですけど、本当にサッと撮れて色が良くて愛着持って一緒に過ごせるカメラだと思ってます。これから新しいレンズも出て来たり、このX-E4と過ごす皆さまの時間が素敵な毎日になれば良いなと思ってます。
まだ色々気になる(書きたいポイント)は有るので、もう暫くX-E4の記事にお付き合い頂ければ嬉しいです。