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Fujifilm X-E4 とLeicaレンズで撮る

こんばんは(こんにちは)珠貴栞です。

前回、X-E4を買った記事が結構読んで頂いていて改めて皆様興味が深いんだなと感じました。

今回は参考になるか解りませんが、Leica Mレンズ Summicron M35mm ASPH.(現行モデル)で撮影してみましたので載せられたらなと思っています。

今回はテスト兼ねて夜の撮影をしてみました。

フィルムシュミレーションはクラシックネガ
カラークローム・エフェクトは強
カラークローム ブルーは弱
グレインエフェクト weak small
ホワイトバランス 雰囲気優先
ダイナミックレンジ 200
その他の設定はデフォルト(フルマニュアル)です。

Lightroom iPad Jpeg 取込みです。

レンズとの相性とか有るかと思っていたのですが、Summicronの解像感はそのままにフィルムシュミレーションが乗ってくる感じは新鮮でした。

付けた見た目はこんな感じになります。
Mレンズアダプターは最初電子接点も有るので純正を考えていたのですが、私が購入したお店で在庫が切れていたので、K&F L/M - FX を使用しています。
Leicaレンズの最短が70cmなのでテーブルフォト等厳しいのですが、SHOTENさんが出しているヘリコイドアダプター を取り付ければ寄れるかと思いつつまだ手に入れておりません。

マニュアルレンズでの本体の操作感は慣れてしまえばこんな感じ?という位なので余り気にしておりませんが、ピント合わせのズーム機能はスティックを押し込む事で拡大可能でした。

今回Leicaレンズの感じはちゃんと残ってくれててこの描写が出せるならSNSやWebでの写真使用なら雰囲気有る写真が撮れる事が解ったのが一番の収穫でした。
ボディが軽いのでレンズの方が重たく感じる位でしたがテンポ良く撮影出来たと思います。

少し感じたのは夜撮影でフィルムシュミレーションによっては暗くなり過ぎる感じが出たりと使い方次第なのはどのカメラも同じですが、癖を出して行けるのはとても好印象でした。

X-E4とマニュアルレンズの組合せは結構楽しかったです。

珠貴栞

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