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海外⬛︎eSIM⬛︎短期でデータ通信をしたいときの解決方法

はじめに

数日から数ヶ月間海外に滞在する場合、スマホのデータ通信はもはなマストアイテムですよね。
しかし、年に何度か来るその数回のために、海外でも使える日本のSIMを契約すると、費用も嵩むし悩みどころ。
一体どうすれば…?

考えられる対応策と個人的おすすめ

日本で使うSIMを海外対応のものにしておく

以前に楽天モバイルを契約していましたが、そのSIMは番号そのまま海外ローミングができました。オプションは楽天最強プラン一択なので、国内では最高3,000円程度で、海外ローミングも2GBまで無料で使え、超過しても1GB 500円程度で追加可能。機器をレンタルしたり事前に申し込んだりする必要が無かったので楽でした。

旅行に行くときにWi-FiやSIMを一時的に契約する

これは王道ですよね。ルーターなどを借りて行って、それ経由でインターネットできます。最近は調べていないので定かではありませんが、通信速度や速かったり、容量が大きかったりするメリットがあるのかな、と。

海外SIMアプリを使う 【おすすめ!!】

私がおすすめなのはズバリ、Airalo。渡航前でも後でも、アプリをダウンロードしてお金を払えば、その場でeSIMがインストール可能。SIMを買った国のネットワークをキャッチした時点から、データ容量の加算と有効期限のカウントが始まります。
日本にいる間は最低料金がいちばん低く、長期間使わなくても解約されない日本通信SIMにすることで維持費はミニマルの300円。
台湾に一週間くらい物件探しや学校見学に来たときにはこのSIMを5USD程度で購入してで対応。
移住直後は、Airaloで1ヶ月の猶予をキープしておき、この間に在留証や銀行口座等をセットアップ。これができた段階で、現地の携帯を契約しました(現在の契約は月々600NTD)。
台湾外(日本以外)へ旅行するときには、Airaloで行く国のeSIMを必要な期間購入しています。言葉が通じない場所でもアプリとスマホ設定のみで開通するので、楽チンです。
Airalo
USD $3.00の割引が適用される紹介コード:SHIORI3905

まとめ

スマホが使えれば、調べたり地図を見たり、翻訳したりと、機動力が一気にアップします。現地でのデータ通信環境をなるべく早くゲットして、旅先で快適な時間を過ごしてください。





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