もやもやの正体
みなさまこんばんは、shioriです。
今日はもやもやの正体はなんぞや?と頭を抱えてる真夜中なので
ここで色々吐き出したいなと思って書き出します。
彼が楽しそうにしている様子をここ最近、写真と共に送ってくれるのですが
見る度に何故かもやっとしてしまうのです。
嫌な感情だなぁと、自己嫌悪に陥るのですが……。
考えた結果
このもやもやの下に隠れてる感情は嫉妬でした。
いつも彼のそばに居られなくて、笑い合うことが出来ないこの距離で
連絡も少なくて今日をどう過ごしてるのかも分からない日々で
今もきっと苦しんでるんじゃないかと心配しながら過ごしてる時に
私以外の誰かと楽しそうに過ごしてる、彼と過ごせている人達に嫉妬している。
今日は穏やかに過ごせたんだね、良かった……
そういう温かな感情が湧くのも事実。
だけど。
不安や不満があっても私は、勝手に彼が弱ってると思って吐き出すことも出来ずに
私たちの関係ってなんなの?って聞くことすら躊躇う。
ハッキリと、恋人同士という関係でもなくて
共通の知り合いがいる場所に行くことすら戸惑う仲で。
本当は、すごく不安なんだよ。
私だって君に会いたいし、一緒に遊びたい。
今年の海だって、君の初めては私が良かった。
私が行けない共通の知り合いのいる場所に行ってくるね、なんて
報告されたって悔しいだけなんだよ。
だってどんな顔してそこに居ればいいの?
もしかしたらあの子も来るかもしれない。
分かってる、子供っぽい感情だって。
だから何も言えずに、楽しんでね、なんて半分嘘をつく。
この苦しくて醜い感情を消すことができるなら
君を好きじゃなくなれば……
あるいは、誰か他に……
なんて最近は考えてしまうよ。
でも結局、好きだから。
悲しいくらいに好きだから。
君じゃなきゃだめなんだ。
私はいつも、マイナスな感情を打ち消すために
楽しいことを考える。
君が自由に好きにはばたいて
笑ってる方がずっといい。
私に悲しみや苦しみを吐き出して
前に進むきっかけになれるならそれでいい。
君の人生にプラスをもたらすことが出来るなら
私はそれがいい。
だけどこの先、一緒に暮らせたとして
この不安は消えてくれるのかな。
いつか私は君に頼ったり吐き出したりすることが出来るようになるのかな。
未来のことなんて分からないなぁ。
少し泣いたら、上を見ることにします。
ここまで読んでくださってありがとうございました。