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親の愛の大きさを知る

大切なこと、思い出しましたわ!

子どもを産むまで知らなかったこと。

それは、

両親がとても

愛情深い人だったということ!!


母は妊娠中から私の体を心配していたが、
それ以上に父が私を気にかけてくれていたこと、そして、産まれてきた息子をとても可愛がってくれていることから、わたしもこんなふうに愛情を注いでもらっている(た)んだなぁ〜ということを知った。

たとえば、父の場合
・息子に「初めて話す言葉はジージ(爺)だよ」と常に話しかけている
・隙あらば息子を抱っこしたがる
・とにかく嬉しそうにしている
・帰省した際にはわたしたちのためにたくさんお金を使ってくれる

箇条書きで書くと、こんなもん?と思われそうなのだが、父との触れ合いが少なかったので、息子を通して、父ってこんなに優しい表情するのねぇって温かい気持ちになっている。

他にも愛を感じる場面は多々ある

わたしたち夫婦はわたしと夫が育ってきた環境、経験から、どんな環境で子育てしたいかを決めている。
それは、わたしが育ってきた環境が嫌だったとかそういうことではなく

夫婦で
どんな形で子どもに愛を渡したいか
どんな愛情表現をしたいか
を話し合った結果だ。

そのために夫は現在無職なのだが、
そのことを頑固一徹な父に話したら
男は家族のために働け!!
と言われるどころか

お金はどうにかなるよ
(好きにしたら良いんじゃない)
と。

転職すら許さない感じだった、あの父が!?
お金はどうにかなるよと??!

父に反対されたところで
夫の無職は覆らないし、わたしたちの決断も変わらないけれど

けれど
父に反対されなかったのは驚きで
同時に、信頼してくれてるんだなぁ、、と。

これは信頼という名の愛だよなぁ〜
としみじみ。

いやぁ、ありがたいよね。

親になってはじめて
親のありがたみが分かるって
よく耳にしたけど
本当にそうだなぁーと。

息子を産むまで
こんな気持ち知らなかったなぁ。



タイトルと終わりと
違う感じになってしまったけれど

子どもを産むまで知らなかったこと
それは
わたしの親の愛の大きさです。


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