ノマドニア参加後近況(帰国して1ヶ月)
ノマドニア帰国後、よしやるぞと意気込んだ。
コーチングもお願いして、毎日パソコンとばかり対面して、終わってから1ヶ月が大事って言われたし…!って思ってできる限り頑張った。
だけどなんか…ずっと…ワクワクしない。
ノマドニア体験中からやりたい職種なかったなあ…と思いつつ、WEB制作ならまだ楽しいかも!と思って選んだわけだけど、
全然楽しくなくて。でも毎日楽しくなることを信じて1日のほとんどをパソコンと対面していた。
帰国してちょうど3週間が経つ頃、私の中での何かがプツンと切れた。
あーーーーーもうパソコン見たくない!STUDIOも Figmaも見たくない。と。
大学院行かない、の時と一緒。
にしても今回は早過ぎたな。
弱い自分がやになりました。
そんなすぐ成功することじゃないなんて頭ではわかっているし、こんな生活仕方がないよ。 わかってるんだけど、丸一日楽しくないことばっかやる生活、何も楽しくなくて。
こういう弱いところ、本当に嫌なんだけど、嫌だと思ったらしばらくできないので、ポケ〜っとする時間を作りました。
このニート生活で分かったことは、少しだけある。
私は仕事では何にワクワクして、楽しいと感じるのか。
イベントバイトはすごくしんどいけど、楽しみながらできる。
それは前から思っていたんだけど、イベントバイトの『何が』楽しいかについては考えたことがなくて。それについて考えてみた。
アルバイトだけど私にある程度裁量がもらえること
評価してくれる人が近くにいて、きちんと給与に反映されること
責任者(社員)に物言いするだけの距離感があること
かつ、責任者の人柄がいいこと
メンバー全員仲がいいこと
大変な仕事でも共有することで体育会的なアドレナリンで乗り切れること
にあるんだなって思って。
今まで就職は毛嫌いしていた。
就活って私のことちゃんとみてる?それ、誰がやっても良くない?
なんて思ってしまって、一人で、私にしかできないことをやりたい!って安直に思っていた。だからノマドニアに参加してフリーランスなるぞ!なんて思っていたわけだけど。
でも、これって、
『尊敬できる経営者側の人間がおり、かつ、その人と距離が近く、一人一人の裁量がある程度あるくらい人数が少なく、体育会系でガッツがある会社』
に所属することでも感じそうな感情なんじゃない?そういうところに身を置いたら楽しめるんじゃない??
なんてことに気がつきました。
今はまだ考えがまとまったわけじゃないし、
リハビリ程度にSTUDIOとFigma触り始めたけど、
まだコーチングを再開してもらう勇気が出ず、こうしてnoteを書いてます。
東京で開催されるノマドニアの集まりには積極的に参加します!
なんて言ってたけど、私あんまりノマドニアの空気感好みではなくて重い腰が上がらないんだよね。
まあそんなわけで近況報告でした。
これからどうするか自分でもわからないです。
でもゆるりと会社も見たり、STUDIOやFigma触ったりとかして、
ちゃんと生きていく方向を決めていきます。
のんびりと。