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被写体同士を寄せて、ピントを合わせる

こんにちは。会社員をしながら、パラレルキャリアでフラワーフォトグラファーをしているshionです。

お花の写真を撮って、インスタに投稿する過程で気付いたことを書き留めておく ♯shionのボタニカルフォト
お花屋さんや、お花を扱う個人の方々の参考になれば!と思っています。

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今回は、ピントを合わせたい花同士を、お互いに寄せてあげるというテク。

カメラ⇔右のバラ Aとします。
カメラ⇔左のバラ Bとします。

AとBを同じ距離にすることで、左右どちらのバラにもピントが合いやすくなります。

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(注意:このテクは写真を撮る時に、被写体が動かせることが前提なので、オアシスなどに差し込んだフラワーアレンジメント作品を撮る時には、向かないです…!)


ちなみに、ピンクのバラは、以前 weekendflowerさんから頂いたもの。
「オール4ラブ+」という名前だそうで、とてもロマンチックな色味でした。
何層にも重なった花びらを、魅力的に且つ、しっかりピントを合わせて撮りたい!と思って、試してみた方法です。

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ぜひお花を撮る時には、ピントを合わせたい被写体同士を
近くに寄せてみてくださいね!


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