花器PR ㈱フラワーベース様

こんにちは、会社員をしながらフラワーフォトグラファー/ライターをしているshionです。

新年1つめの案件は、花器のPR。いつもお世話になっている植物生活様からお話を頂き、㈱フラワーベース様の花器を使用してアレンジメントに挑戦。作品写真を納品させて頂きました。

使用した花器は、タンブールSホワイト というもの。

オススメポイントはこちら。
・クラシカルな雰囲気で、くびれが美しい。
・高さのある花器だから、ラインが特徴的な花材も映えるはず。
・陶器のように見えて、実はプラスチック製。
・つまり、重くない。(吸水したフローラルフォームをセットしても、花器がプラスチックなので)
・お教室を持つ先生にも、複数持ち運ぶには軽くて良いはず。
・カゴやバスケットのように、フローラルフォームの周りにOPPフィルムを引く必要がなく、エコになるはず。

作品は3つ、仕上げてみました。

▼清楚な白(カラー、ユリ、金魚草)をメインに、グリーン(ソリダコ、丸葉ルスカス、ヒぺリカム、ハゴロモジャスミンの葉など)をふんだんに使用。流れのあるウエディングブーケのように仕上げました。高さがある花器なので、カラーやソリダコなど、ラインが特徴的な花材を後ろに添えて、強調。

▼年末から年始にかけて1番流通する葉牡丹をメインに。ボリュームがあるため、1輪でもフローラルフォームが隠れて良し！スプレーマムやマム、日部リカムを添えて、和モダンに仕上げました。庭にあったハゴロモジャスミンの葉を、花器の縁から垂らして、動きを付けたのもポイント。

▼生けた日が、亡き祖母の誕生日だったので、お供え花を意識。テーマカラーは深緑。落ち着いた緑と白のコントラストも良いですね。お花は、テーマカラーを邪魔しないように、白いユリ、黄緑色のアリストロメリア。小さなアクセントに異素材のドライフラワー、アザミをあしらってみました。

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私は【花について書く/花の写真を撮る/花で作品を作る】で、皆さまの役に立ちたいと思っています。
このような花器や花材のPR、写真納品など、とても大好きなお仕事ですので、随時承っております。
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