【恋愛編】仕事のできる人がやりがちな恋愛における失敗
みなさん、こんにちは。宮口紫苑(しおん)です。
今回の記事は、恋愛をテーマに書いてみます。
仕事を頑張っていると、ついつい恋愛がおろそかになってしまうことがあります。
僕自身も、確かに、今は仕事の方が優先順位が高いです。
しかし、仕事を頑張った先に、幸せな家庭を築きたいとも考えているため、決しておろそかにしてはいけないなと思います。
そこで、仕事を頑張る人ほど、やってしまいがちな失敗について記事にします。
本記事は、ライフアクセラレーター (仕事・恋愛・健康など人生におけるさまざまな指標を充実させ、加速させる人) である権藤優希さんの記事を一部参考にしております。
権藤さんは、ワクセルのコラボレーターであり、モテモテ塾というオンラインサロンを運営したり、講演会の開催をしたりしております。
失敗①結論を求める
「なるほどね、つまり何が言いたいの?結論は?」
仕事ができる人ほど、結論を早く提示することを求めます。
昔、お付き合いしていた女性から仕事の悩みについて相談された時に、結論を早く求めたら、嫌がられました。
確かに、結論を先にもらえた方が、聞いてる僕としては理解が早くて、早く解決策も出るので、効率的です。
ここで大事なポイントは、その時の彼女はただ話を聞いて欲しいだけで、効率を求めていないのです。
この非効率に感じるコミュニケーションが、実は、相手を満たし、良い人間関係を築くためには必要なのです。
失敗②完璧である
仕事ができる人ほど、自分の私生活でも何でも完璧にやろうとします。
しかし世の中の人ほとんどは、自分のことを完璧だと思ってません。
相手が完璧だと、ダメ出しされそうと考えたり、相手に合わせて自分も完璧になろうとするあまり疲れてしまったりします。
そのため、完璧な人よりは一つでも欠点がある人のほうが好まれるのです。
仕事ができる人は、本当に完璧というわけではなく、自分自身を完璧にみせることが上手いかと思います。
恋愛においては、それをするのではなく、スキを見せたほうがいいのです。
失敗③すぐに意見を主張する
仕事ができる人は、イエスバット法を意識してます。
「確かに〜だよね、でも〇〇だと思うよ」
相手の意見を受け入れたうえで、自分の意見を主張するのです。
しかし、パートナーとの会話では、そもそも意見を主張するよりも、もっと相手の理解に努めることが大事です。
「確かに〜だよね、何でそう思ったの?」
というふうに質問することが大切だと思います。
失敗①でも言ったように、だた話を聞いて欲しいだけで、実は意見を求めていない可能性があります。
意見する前に、しっかり相手の話を聞ききることを意識しましょう。
仕事と恋愛どちらも極めたいのであれば、権藤さんのYouTubeがおすすめです。
ファッションアドバイザーのMBさんや、『バチェラー・ジャパン』の司会をした坂東工さんとのコラボ動画は非常に面白かったです。
仕事も恋愛もどちらもできることが一流の男だと思います。
僕自身も、仕事を原因に恋愛がおろそかにならないように、両立していきます。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。