【こだわりグッズ】SDGsにも貢献できるお洒落な革製品
みなさん、こんにちは。宮口紫苑(しおん)です。
本記事では、羽休め程度に読んで欲しいのですが、私が愛用しているグッズについて、書きました。
今回ご紹介するのが、トートバックと財布です。
どちらもSDGsを意識した本革の製品です。
トートバック:アンティークスリムトート(マザーハウス)
財布:2つ折りミニ財布(JOGGO)
SDGsとは
SDGsは、2000年に国連のサミットで採択された世界の目標です。
持続可能な開発目標と言われています。
SDGsは「17の目標」と「169のターゲット(具体目標)」で構成されています。
下記が17の目標です。
詳しくは、こちら。
私が愛用している、トートバックも財布もこのSDGsに貢献しております。
トートバック
マザーハウスというブランドは個人的にとても好きで、
「途上国から世界に通用するブランドをつくる。」
をテーマにしています。
このトートバックは、バングラディッシュで現地の人たちによって生産されております。
ゆえに、このトートバックを購入することで、現地の経済が活性化するのです。
デザインもとても素敵で気に入っておりますが、その背景も素敵だなと思って誇りを持って使っています。
アンティークブラウンを愛用しており、革製品なので、使えば使うほど味が出ていて最高です。
財布
JOGGOというブランドは最近知りました。
マザーハウス同様、バングラディッシュで生産されております。
また、牛皮自体にももサスティナブルな背景があります。
バングラデシュでは年に一度「イード」という、神様に牛をささげるイスラム教の祝祭があり、食用後には毎年大量の牛皮が発生する現状がありました。ジョッゴではバングラでイードで残った牛皮を、国内でも食用牛のみを使用しています。現地の資源を有効活用するということは、現地での継続したものづくりにつながると考えています
こちらは誕生日プレゼントに友達からいただきました。
黒と白のバイカラーでとても可愛く、サイズもコンパクトで気に入っております。
今回の愛用品の紹介を通じて、マザーハウスとJOGGOという二つのブランドが広まればいいなとも思って記事にしました。
また、マザーハウスの代表の山口絵理子さん著書の「裸でも生きる」はマザーハウス設立の背景が書かれており、とても感動しました。
自分自身の将来についてもっと挑戦したくなったり、熱くなったりするような本でした。
一人一人がSDGsを意識すれば、これからの世の中もきっと素敵な世の中になるなと思います。
ここまで、読んでいただきありがとうございました。