合コンでデートにつなげるための4つのポイント
みなさん、こんにちは。宮口紫苑(しおん)です。
合コンに対する捉え方は人それぞれあるかと思いますが、私は友達の輪を広げて、良い人がいればお付き合いもすることも考えて合コンをしています。
合コンでモテている友人を分析したり、自分自身の体験から考える、次のアポイントにつなげる人が行っていることを書いていきます。
①幹事をやる
幹事を行うことで、お店・日時・金額・二次会など全てが管理下にあります。
また、LINEの聞き忘れも防げます。
幹事でグループ作るから教えてと言って断られることは、ほとんどないでしょう。
しかし、そもそも幹事を行うことにハードルを感じている方もいらっしゃると思います。
・人を集めることに自信がない
・場を盛り上げることに自信がない
主にこの二つではないでしょうか。
まず、セッティングに関しては、最悪、異性の友達一人と同性の友達一人がいれば可能です。
例えば、男性が幹事を行うとしたら、女性幹事をまず一人みつけます。
そして、男性をどう集めるのかというと、男友達一人に、
「女性探しておくから、男性メンバー集めるのよろしくね」
といってお願いすればいいと思います。
②二次会はやらない、または行かない
二次会はやならい方がよいと私個人は考えます。
考え方の根底にあるのは、相手をお腹いっぱいにさせないことです。
「あまり話せなかったから、もっと話したい。」
となることが大切だと考えます。
また、二次会に行くと誰かがお持ち帰りをして気まずくなるパターンがリスクとしてあります。
それを目的とするのであればよいのですが、友人を作りたい、彼氏彼女を作りたいのであれば、二次会は開かずに、一次会で決め切ることをやられたほうがいいと考えます。
そのために幹事であることは大切です。
③自分の話はあまりせずに、相手の話を聞きだす
②のときと理由は似ています。
「私の話ばかりしちゃった、今度は〇〇さんの話も聞かせてね」
となったら勝ちです。
人には承認欲求があり、どんな人も自分のことが好きです。
卒業アルバムで一番最初に誰を探すかと言われたら、みんな自分自身を最初に探すと思います。
だから、自分の話を聞いてくれる人が好まれます。
飲み会では、相手の話を引き出すことに徹し、自分の話は聞かれるまでしないことを意識しています。
④飲み会中や帰り道にデートの話をしておく
これが一番大切です。
解散してからLINEでデートの約束をとることはやはり難しいです。
これに関しては具体的な例をあげたほうがわかりやすいかと思います。
例1)
〇〇さんカレー好きなんだね。僕もカレー好きなんだよね。
△△というお店がおすすめだから今度一緒に行こうよ。
例2)
〇〇さん、新橋で働いているんだ。
僕は隣の駅の浜松町で働いているよ。
会社も近いし、仕事終わりサクッと飲みにいこうよ。
例1のように好きな食べ物の話で盛り上がったときにさりげなく一緒に行こうよと話しておきます。例2も同様にさりげなく誘ってます。
相手が、「うん」といっても、その場で日程は決めません。
(本当は日程を決めれたら最高ですが、周りに人がいるのであれば空気的に難しいかと)
解散してから、LINEで
「今日はありがとう。〇〇さんとは趣味が同じだったから話せて楽しかった。そういえば、さっき話したカレーのお店いつ行く??」
と送ります。
鉄は熱いうちに打てと言われるように、合コンのお礼も当日中に行ってデートのアポも取りきるとよいと思います。
次の日になると気持ちが冷静になるので、フットワークが重くなりがちです。
まとめ
以上が4つのポイントです。
細かいテクニックの話などしたら、もっと書けることはございますが、今回の記事では私自身が特に大事だなと思うことを書きました。
仕事も恋愛も同じで、大前提は仲良くなることが大切です。
そのためのコミュニケーション能力を身につけていくことは必須です。
そのうえで、今回の記事の内容を意識されてみてはどうでしょうか。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。